江戸末期創業の醤油、竹岡ラーメンに!
タマサ印 (有)宮醤油店の特徴
千葉県富津市に位置する、江戸時代より続く老舗の醤油醸造所です。
鉄腕ダッシュの究極のラーメンに使われた拘りの本醸造醤油を製造しています。
歴史的価値ある重厚な店舗は重要文化財に指定され、雰囲気も抜群です。
千葉県富津にある タマサ印 (有)宮醤油店。(201708M)梅の家に行ったとき、チャーシューの旨さにびっくり。 店の人にスープの作り方を教えてもらった。2種類の醤油をブレンドしたものでチャーシューをつくり、その煮汁がラーメンスープになるという。 自分で作れるよ! と軽く言われた。 この味が自宅で食える?? 食い終わったら早速醤油を買いに走った。歴史のありそうな渋い店構え、店内も昔のままなのだろう老舗の風格が感じられる。 購入するのはオレンジと赤のキャップ。 これを1対1でブレンドしてチャーシューを作る。 もし普段使いならオレンジで十分だと思う。 結論から言うと、梅の屋と全く同じ味にはならないが、素人の味とは思えない仕上がり。 最初から60点位の味になってて、後は出汁にどれだけ手をかけるかで完成度は変わる。 鶏ガラかそれが面倒なら中華の顆粒(鶏スープの素)を使ってもそこそこのお味になる。チャーシューが超旨くできるので、かなり満足度の高いラーメンが作れる。 タマサ恐るべし。
場所は千葉富津市と遠方からであれば非常に遠いかもしれませんが通販で購入もいいが現地の雰囲気やお店を見ると尚いい。機会があれば寄って欲しい場所。店頭では当たり前だが沢山の醤油が陳列。食べるモノによって醤油を選ぶのも贅沢。歴史に触れる事ができて自分好みの醤油を見つける事ができるのはGOOD!
女将さんの丁寧な説明で用途にあったお醤油を購入することができます。歴史的な価値があるお店なのでぜひ訪れるべき場所だと思います。竹岡式ラーメンでは梅の家さんが使用しているそうです。
建物は昔ながらです。買ったお醤油はとっても美味しかったです。料理向きのお醤油とかけ醤油向きのお醤油があって、店の方が説明してくれました。竹岡式ラーメンにも使われているとのことでしたが、私がお店にいるあいだにもラーメン店の店主さんが来ていました。チャーシューの味付けと醤油味のラーメンスープに使っているそうです。店内の掛け時計は100年ほど前のものだと聞きました。何だかすごく素敵だと思ってしまいました。
とても良い醤油屋です。女将さんごどんなものが欲しいか相談に乗ってくれます。種類がいくつかあるのでどんな料理に使うか相談すると合ったものを教えてくれます。卵かけご飯用と刺身用買いましたがとても美味しいです。また買いに行きたいと思います。斜向かいに玉子を売ってるフリーマーケット?的なところがあります。駐車場もあるので行きやすいです。
千葉県でおそらく一番南にある醤油醸造所江戸時代より続く蔵で人工的な温度管理などを行わない昔ながらの醤油を製造しています。数台がの車が停められる駐車場と蔵のみの大きさのため醤油の流通量は限られており本店以外ですと、「幕張PA」などの県内サービスエリアと南房総の一部の道の駅ぐらいでしか見かけません。もちろん質も良く、煮物など料理に幅広く使える特選醤油「かずさむらさき」に、千葉の魚や牛肉によく合う甘味が濃厚な再仕込み醤油、本店に置いてある生姜や大根のもろみ漬けなどどれも美味しいです。マザー牧場へ登っていく山道の麓近くにあるので、ついでにちょっと立ち寄ってみてください。
御自宅で美味しく竹岡式チャーシューを炊きたい方は必須な醤油に間違い有りません 親切に商品説明をしてくれますので、刺身用、減塩など、使用目的に合った商品を買うことが出来ます。駐車場は十字路に面した大きな樽がある所です。
鉄腕ダッシュの世界一おいしいラーメンでも使われたお醤油😊お土産にちょうど良いサイズと価格です。まずめんつゆを頂きましたが、説明通りの3倍ではしょっぱい🤣から、もっと薄めたら、コクと甘さとダシの風味がたまらなく美味しい😋店員さん、丁寧なんだけどちょっと怖いから、笑顔なら星5😅
鉄腕ダッシュの究極のラーメン企画で選ばれたお醤油です。昔ながらの製造方法で造られているので、正しく保管しないと劣化します。品質の割に値段はとても安価。お刺身に等で他の醤油と比較してください。
| 名前 |
タマサ印 (有)宮醤油店 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0439-66-0003 |
| 営業時間 |
[月火水木金] 8:30~18:00 [土日] 9:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
|
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初めてのお伺い。刺身醤油と煮物醤油を購入しました。色々種類があり、迷いましたがお店の方に話を伺い購入に至りました。場所がら毎日魚を食すので色々な醤油を試してますが、今回はベストでした。煮物醤油は濃口なので通常の醤油より少なめで使えます。刺身醤油はアルコールの匂いがやや気になるが脂の乗った魚との相性が良く、口の中で何とも言えないハーモニーを感じさせてくれます。美味い魚に合う醤油、山葵にも拘り、地酒と一杯やるのが生き甲斐です。戻りのカツオやカジキとの相性がたまらんね!