八面体の回転式書架で経典探索。
経蔵の特徴
八面体の回転式書架には、768箱の経典が納められています。
経蔵は1641年に建立された、重要文化財の寺院です。
屋根の美しい傾斜が印象的で、存在感のある五重塔があります。
経典が納められている建物。金堂に向かって右側にあります。
緑の格子がとても印象的でした。
普段は拝観出来無いです。緑色の格子窓が印象的でした。
経蔵(重要文化財) - 寛永18年(1641年)から正保2年(1645年)の建立。禅宗様建築。輪蔵が設けられ、計768もの経箱が収蔵されている。
平成31年1月、京の冬の旅で拝観しました。 仁和寺の経蔵は寛永から正保年間(1624~48)に建立されたそうです。内部中央には八角輪蔵があり、八面の引き出しの中には「天海版一切経」が納められているそうです。
ここにも五重塔があります。
脇にあるが素晴らしい存在感。
子ぶりながら重厚感があるというか、そんな感じです。緑色が印象的です。
中には、天井まで、見上げてしまう物がありました。
名前 |
経蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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内部には八面体の回転式書架があり、各面96箱、総計768箱が備えられています。