若王子神社からの軽登山。
同志社墓地の特徴
若王子神社から徒歩で25分、軽登山のアクセスが魅力です。
薄暗く神秘的な雰囲気が漂う、特別な場所です。
新島襄や山本覚馬が眠る歴史的な墓地です。
20分程度の軽登山で、街歩きスニーカーなら充分です。歩道はしっかりしておりますが、岩肌が露出した部分が多いので、雨に濡れた状態では、転倒に注意する必要があるでしょう。ここは同志社関係者だけでなく、正教会やカトリック、日本基督教団など、クリスチャンの墓がたくさんあります。仏教的な法名がないし、十字架があちこちに彫ってあるので、一目瞭然です。やや荒廃した部分も感じられます。仏教が強い京都で、こん立地条件にキリスト教の墓地があるというのも、感銘を受ける部分です。信仰の強さが感じられます。
薄暗く不気味でしたが一人で登りました。なぜか新島八重さんのお墓を撮ろうとするとフォーカスがさだまらないという奇妙な事があったので手を合わせて そそくさと下山しました。
新しい島ニューアイランドエイト山本ゆま徳富猪一郎(原文)新島襄新島八重山本覚馬徳富猪一郎。
新島襄新島八重山本覚馬徳富猪一郎。
名前 |
同志社墓地 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-251-3006 |
住所 |
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HP |
http://www.doshisha.ac.jp/information/history/neesima/graveyard.html |
評価 |
4.3 |
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若王子神社から山道を徒歩25分のところにある墓地です。創立者新島襄をはじめ、妻新島八重や山本覚馬、徳富猪一郎、同志社関係の宣教師たちが眠っています。