日ノ岡峠の恵み、一滴の感謝。
亀の水不動尊の特徴
亀の水不動尊では贔屓の神秘に触れられます。
地域に愛され続けるお祭りが開催される寺院です。
旧東海道の激坂を登った先に佇む美しい場所です。
江戸時代の元文3年(1738)、東海道の山越えの難所であった日ノ岡峠の改修工事をされた木食正善養阿上人が、峠に休憩所と寺を兼ねた梅香庵(木食寺)を開かれたそうです。峠を行き交う人々や牛馬の喉を潤すために掘られた井戸は、後に改修されて亀の口から水が流れ出るようになり「亀の水不動尊」と呼ばれました。養阿上人は、左京区の一乗寺にある狸谷不動院や、五条坂の安祥院の再興にも尽力され、橋や道路を整備するなどの慈善事業に生涯を捧げられたとのことです。
亀ではなく「贔屓」(ひいき)という中国伝説のものです確か東寺さんにもあったように思います地域の人が大切されていて今日はお祭りでした。
少し階段が怖いですが、綺麗にされています。
旧東海道 の激坂の途中に在ります。
地域の方にたいせつにされているようです。元々は東海道を通る商人や牛馬の給水地として、養阿上人というお坊さんが立てたお寺の跡だそうです。
うまい、水うまい。
前に通った時にはフェンスで拝見できませんでした。突き出した石の樋は滝行のためですね。
小さい頃によく水を飲んでました。でも昔と違って階段を降りないといけないので少し危ないかも。
昔は上から水が流れてたんだろうなー。現在は横の水道?からチョロチョロと水が流れております。亀の石像は亀好き必見ですね。
名前 |
亀の水不動尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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山科区日ノ岡峠に御鎮座為されます亀の水不動尊旅人や牛馬も咽を潤した有難い水場生きとし生けるもの総てが生かしていただいている事を1滴の恵に感謝致して、一日々を生き抜いて参りましょう。