モネとシャガールの夢空間。
中之島香雪美術館の特徴
モネやシャガールなど名作が集まる夢の美術館で大満足です。
朝日新聞創業者の村山龍平の貴重なコレクションを体験できます。
都会の喧騒を離れた、静寂な空間で心安らぐ観賞が魅力です。
ロートレック・シャガール・ルノワール・モディリアーニを見たく向かいました。平日(夏休み)の午前に向かいましたが、全く混んでなく、ゆっくりと観賞する事ができました✨施設も近代的で綺麗に保たれ、心も穏やかに値頃感抜群です☺️各所、スタッフの方々も穏やかで優秀。
ビルの中にあるきれいな美術館中は撮影不可ですが作者や作品の説明が丁寧でわかりやすかったです正面から入るとエスカレーターで1階のパン屋の近くだとエレベーターで上がれます。
2024年5月初記「北斎と広重」展を観に中之島香雪美術館へ行ってきました。GW初日の土曜日ということもあり、結構な人出でした。スマートフォンでのみ作品の撮影がOK(一部撮影不可)ということで、撮影をされている方が多くいました。北斎、広重の作品を見比べることができたのは良かったです。出口手前には茶室もあり興味深く見させて頂きました。この規模の美術館としては、ショップも充実していると思います。
非常に美しく、荘厳な施設です。ワンフロアのみで工芸系のコレクション展が中心になりますが、朝日新聞社の歴史や日本庭園と邸宅を模したゾーンなどゆったりとした時間を過ごすことができます。規模は小さいながら、アクセスや施設内の動線もわかりやすいので、中之島や国立国際など含めたエリアの美術館の中では最も好きな美術館です。
都会の只中にありつつ、その喧騒から切り離された静寂な空間が心地良い。歴史の災禍をくぐり抜けてきた日本の宝を、存在を感じさせないガラスを通じて鑑賞できる。
朝日新聞社の創業者、村山龍平(1850~1933年)のコレクションを収蔵している公益財団法人香雪美術館の2つめの美術館。1つめの本館は神戸市東灘区御影にある。場所は朝日新聞社大阪本社も入っている中之島フェスティバルタワー・ウエストの4階にある。展示会場は縦に長いうなぎの寝床系。なかに国指定重要文化財である「玄庵」を再現した茶室がある。コレクションを展示しているが、撮影は不可。茶室は撮影可。
この日の展示のテーマが美術品の修理でその修復方法が分かって面白かった。中に茶室が復元していた。茶室のコンパクトな空間が個人的に好きなんでとてもよかった。
新しいきれいな美術館です。展示も現代的に茶道具なのに写真がOKの展示もあったりと試行錯誤されています。場所は入りやすいのに入るのに勇気が少しいるのは入り口の作りのせいでしょうか。
モダンなビルの中にある美術館ですが、所蔵品の質も量も素晴らしい‼️しっかりした審美眼によって支えられてこのコレクションはさすがです。
名前 |
中之島香雪美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6210-3766 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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小さめの美術館ですが、モネ、ピカソ、ルノワール、シャガールなどなど、有名画家ばかりの夢のような絵画ばかりで大満足でした。