津久井湖と城山の絶景体験。
津久井城の特徴
鎌倉時代に築かれた津久井城は、歴史ある山城の跡です。
登頂には険しい道があり、運動不足の方にもおすすめの場所です。
津久井湖からの美しい眺めが楽しめる城山で、四季折々の自然も魅力的です。
津久井湖ランニングと城山登山で初訪です⛰️1時間ほどあれば相模原の街並みが見渡せる絶景🌇山頂は広くて立派な山城があったと推測🏯1番外側の登山道は崖崩れ崩落の為通行禁止🈲神社⛩️の先を直登して女坂男坂にて山頂です♪
北条氏の城で小田原攻めの際に、最前線となって落城しました。車で訪問し、津久井湖城山公園の根小屋地区駐車場に駐車しました。すぐ前にあるパークセンターで散策地図をいただき攻城へ。山頂までは、整備された道で徒歩で1時間かかりました。険しい男坂と比較的緩やかな女坂があります。御城印は、根小屋地区からは反対側になる津久井観光センターでの購入となります。
後北条氏の有力な支城址ということしか知らずに伺いました。勝手に中腹辺りにあると思っていた城跡は頂上にあるれっきとした山城でした。しかし山城という奴は上がり着くまでには本当にこんな山道の先にあるんだろうか、と思います。登ってその眺めから何でここに城を築いたかがはっきり納得出来てしまうものなのです。
最寄り駅 JR橋本駅よりバスで30分ほどの城山登山口又は、津久井観光センターバス停より徒歩40〜50分(道により)鎌倉時代に三浦党の筑井氏が築城したと伝えられている。大江(毛利)氏の津久井三郎の居館部と同八幡社付近に行政舎が整備され、詰の城として山頂部が築城されたと推測される。津久井城が本格的に使われ始めたのは、戦国時代の後北条氏の頃からとなる。この津久井の地は、甲斐と小田原を結ぶ要所であり、武田氏と後北条氏が鎬を削った場所である。との事城趾のハイキングコースですね標高375m色んなコースが有りますが通行止めもあるので調べてから行く方が良い取り敢えずで城山登山口から行こうと思ったら工事中で行けずぐるりと回り道して登山道では無い所から始めるハメに…ヤマビル等もいるので注意男坂、女坂で分かれていたり鎖場もある様で道選びは慎重に基本的には歩きやすく幼稚園児が遠足で来る位では有りますが城趾の痕跡はそれなりに有ります山頂付近からの津久井湖を眺める景色は最高でした。
山城の津久井城、一番上まで登るには登山準備を必ずしましょう、運動靴必須です。観光センター周辺から少し上までは公園もある為、歩きやすく歩道整備されてますし近所の方も犬の散歩や、子どもと一緒の家族連れの方も多いです。中腹展望エリアから湖と山々が一望出来たりしますので休憩にもピッタリです。
いくつものルートがあり、散策出来るようなところと急な坂道などもありますがきちんと整備されています。登山ルートはロープや鎖が張られていますが、服装や靴はそれなりのものが良いと思います。また山ヒル対策の塩や応急処置セットなどが所々に設置されています。山からの眺めも最高です。
低山があり、登頂の際の眺めは格別ですが、途中から険しい道になるので、軽装や不慣れな方、小さな子供連れで行くのは少し危険だと思います足場が悪く、大きな段差やガケのような場所もあり、ひとつ間違えると命を失いかねない場所です当方も軽い気持ちでタウンユースのスニーカーで登って後悔しましたなお、登頂部付近では私の携帯キャリアの電波はNGでしたただ、付近には無料の駐車場やトイレも適度にあり、ほのぼのと過ごせるスポットですので星5とします。
この日は城跡のガイドツアーがあり、参加してみました。まぁまぁおもしろかったです。防御力はそこまで高く無さそうです。2023/4/9本丸まで登ってみました。2022/12/1
津久井湖城山公園内にある津久井城跡。公園内の遊歩道から登山道(未舗装路)を登ります。注意看板も出ていますが、場所によっては急坂もあり、また未舗装のため、濡れていた場合は滑りやすくなっています。登山靴までは不要かとおもいますが、スニーカーだと滑りやすいので、濡れていなくても注意が必要です。駐車場は津久井湖城山公園駐車場を利用。
名前 |
津久井城 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-780-2420 |
住所 |
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HP |
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/history.html |
評価 |
3.9 |
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北条氏の西方防衛拠点として築かれた山城。標高375mの山頂に城郭があった。遺構は整備されており状態が良いです。山頂までの道はレベルに応じたコースに分かれており、気軽にハイキングが楽しめます。時短ができる男坂を登りました!公園も整備されています。