土屋氏の歴史薫る墓石。
土屋一族の墓 (土屋の館跡)の特徴
鎌倉初期から室町前期までの土屋氏の墓石がある。
相模武士団の一角として歴史を感じる供養塔です。
土屋一族の館跡は段丘上に位置していると推測されています。
何かそれらしい雰囲気がムンムンと。
相模武士団の一角 土屋氏一族の供養塔です。裕仁さんがきたとの記念碑も有ります。近くには砦の跡がある。
源頼朝旗揚げから側近として仕えた有力御家人、土屋宗遠に始まる土屋一族の館は、この付近の段丘上にあったと推測されている。供養塔20基ほどは昭和10年頃、現墓地より下の土地が畑に開墾されるにあたり現在地に移転。
名前 |
土屋一族の墓 (土屋の館跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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鎌倉初期~室町前期にかけ当地を領していた土屋氏の墓石。もともと近辺に散在していたものを、保存会が当地に纏めたらしい。大小の五輪塔からなり中央の大きな五輪塔は初代土屋宗遠の墓と見做されている。