相模湾と富士の眺望、六本松跡へ。
六本松跡の特徴
激坂を上がり眺望が楽しめる、歴史的なスポットです。
六本松跡からの相模湾や富士山の景色は圧巻で、最高の癒しです。
芭蕉句碑が建つ古き良き時代を感じさせる、落ち着いた場所です。
曽我の里からここまでは激坂と眺望を楽しめます。歴史的にも、鎌倉から足柄峠を通って甲州に抜ける道であり、小田原から大山に向かう道であります。
ハイキングコースの一つ。説明では、最後の松の大樹は、明治の終わりに長い一生を終えたとあります。寿命を全うした木ってすごいなと。昔の旅人は、ここへ向かって歩いたんだ。一人で歩くとちょっと怖いなと思ったり。特に景色も良いという訳ではないので、一つの経路地として見るのが良いですね。
2021.01.05国府津駅より山を歩いてやってきました。古来より曽我と中村を結ぶ峠に6本の松の木があったところです。2021年2月10日二宮駅より歩いてきました。曽我山を歩いて、いこいの村へ向かいます。20220131国府津駅から歩いて来ました。3度目です。20230215再度、国府津駅から歩いています。今日はゆめの里まで歩くつもりです。寒い。
最後の松も明治になくなってしまったようです。
周りには何も無いが、少し歩くと相模湾が見えたり富士山が見えたりする眺めの良い場所があるので、昼時で弁当を食べるなら場所移動をお勧めします。
六本松跡付近は檜が生育していました。樹の寿命は動物よりはるかに長寿ですが、命には限りがあります。「六本松跡」として名が残っているのは当時の往還道として人々が往き来し目印となっていた場所なのでしょうか? 2020/02/15
今日の歩きは、国府津駅から曽我丘陵を辿り不動山・浅間山に登り、浅間山から下山し、県道72号松田国府津線の上曽我に降りる予定。所ところに六本松跡の標識が有った。取り合えずその標識を追って歩いた。六本松跡にこの場所の曰く因縁の説明板があった。それと、ウオーキング案内図も有って参考になる。左手方向の標識に忍石の矢印をみた。こちらから行けると足を進めるが、方向が違い戻る。不動山への道は、説明板を後ろに見て前方右上(トンネルの上)方向に登っていくのが正解だった。これ以降、案内板が無いので注意が必要。
みかん🍊畑の上にありますけど、城前寺から行きますと道が狭いです。離合は大変ですけど、ハイキングコースとしては眺めは良いです。
曽我梅林から曽我山に向かう峠がここ。松尾芭蕉の句碑が有り、古来より鎌倉道・大山道・箱根道が交わる重要な分岐であったが、現在は梅の花の季節を除くと、行き交う人は少ない。
名前 |
六本松跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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今は松は1本もなく石碑があるだけ。ハイキングコースのよい目印になってます。