秀吉初の茶会、歴史感じる。
平井山ノ上付城跡(羽柴秀吉本陣跡)の特徴
標高143mからの展望が楽しめる絶景スポットです。
秀吉が初の茶会を開いた歴史的な場所として知られています。
整備された遊歩道があり、気軽にハイキングを楽しめます。
標高143m、登り口 駐車場 標高97m説明板に無料パンフレットがあった整備された遊歩道を登ると 🚶細かい段郭♪の「段状の平坦地群」尾根上に「太閤道」土塁囲み♪の「主郭」もっこり凸「櫓台状の土盛り」南側の「大手口(推定)」他、曲輪に土塁♬切岸♪に段郭♪はとても全部見ることの出来ない多さ主郭の展望台は立入禁止🚫アメマ眺めは三木市が展望できた (^^ゞすれ違った年配の3人組は 違うパンフレットを持っていて ぐる~~りと まわるトレッキングを楽しんでいた市民に親しまれてるハイキングコースになってた👍2023`元旦🎍
案内板も充実していて杖も有り30分も有れば回れます。
三木城攻略の際に秀吉が陣を敷いた場所です。ブドウ園に向かう途中に急に開けた場所がありそこが駐車場になっています。なんでも、兵を駐留させるために切り開いた跡らしいですね。そこから本陣跡はソコソコノ山道を500mくらい?登って到着です。
駐車場の登城口にパンフレットが置いてあり。それを見ながら本陣巡りをしました。30分程で太閤道や本郭、櫓台、大手口などを廻ることができ、道も整備されていて、気軽に楽しめます。今、三木市立みき歴史資料館で三木城と秀吉本陣の御城印も購入が出来ますよ。
麓に無料駐車場があり約20分で主郭まで歩けます。歩きやすい道だと思います。三木合戦の時、秀吉公がこの付城に布陣し本陣にしたと言われています。三木合戦に勝利する為に秀吉公は、三木城を取り囲む様に付城、土塁を築き毛利よりの食糧の補給を断ちました。こちらは、土塁囲みの曲輪を主郭として東西に尾根が延び、その尾根から分かれる北側の尾根には軍勢が駐屯するための段状の平坦地群が設けられています。主郭の東側に延びる尾根は、部分的に土塁で囲まれ、櫓台状の土盛りも見られます。遠くに三木城を望む事が出来、津田宗及を招いて茶会も開かれたと言われています。麓には三木合戦の陣中で亡くなられた竹中半兵衛公の墓所もあります。
沢山の平坦地を確保しています。
グーグルマップの表示は、ずれている。
三木城址と併せて見ると感慨深いものがある。なるべく史実に忠実にということか、登山道はあまり整備されていないので、登山靴で行くことを勧めます。
もう少しみちが整えられていればよかった。看板や矢印が分かりにくかったです。
名前 |
平井山ノ上付城跡(羽柴秀吉本陣跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0794-82-2000 |
住所 |
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HP |
https://www.city.miki.lg.jp/site/mikirekishishiryokan/13248.html |
評価 |
3.5 |
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23.03.11訪問しました。三木合戦の秀吉本陣跡です。自分の記録がてらUPします。