羽柴秀吉本陣跡探訪へ!
平井山ノ上付城跡(羽柴秀吉本陣跡)の特徴
国指定史跡平井山ノ上付城跡は羽柴秀吉本陣跡として知られている。
主郭からの眺望が楽しめ、三木市全体を見渡せる絶景スポットである。
駐車場が広く、整備された遊歩道を約20分で主郭にアクセスできる利便性が魅力だ。
三木城から遠く川を挟んだ立地ゆえか、大挙して取り囲んだ余裕からか、攻められることを想定していないかの縄張りです。土塁と削平地を確認できます。展望櫓は階段が外れて立入禁止です。
一応時間制。柵が有り、時間外は施錠されてる。時間内で開いて無い時は勝手に開けてくれと。途中まで車で行け、駐車場が或る。後は登山。
駐車場あり、簡易トイレあり、パンフレットあり、貸し出し杖あり。
☆国指定史跡『平井山ノ上付城跡』u003d羽柴秀吉本陣跡⚔️平井山の尾根筋に築かれた付城、東西450m×南北400mと付城としては大規模、標高143.6mの中心部が主郭、三木城側を望む西~南~東に掛けて土塁を構築し防御強化、主郭から東西の尾根上に山道が延び北側の尾根には軍勢を収容する数多くの平坦地群が点在、約450年経過した一過性の土造りの付城でも状態は良好、主郭部の展望台は現在、立入禁止⚠️約2年近くの三木合戦に羽柴秀吉隊着陣、ここに名軍師2人「竹中半兵衞重治」u0026「黒田官兵衞孝高」の揃い踏みした場所、主郭からは南西に播磨三木城を遠望👀史跡の南西側に広い駐車スペースあり、登城路も整備され登りやすいです、登城口に杖の貸出しもありました👣
麓に無料駐車場があり約20分で主郭まで歩けます。歩きやすい道だと思います。三木合戦の時、秀吉公がこの付城に布陣し本陣にしたと言われています。三木合戦に勝利する為に秀吉公は、三木城を取り囲む様に付城、土塁を築き毛利よりの食糧の補給を断ちました。こちらは、土塁囲みの曲輪を主郭として東西に尾根が延び、その尾根から分かれる北側の尾根には軍勢が駐屯するための段状の平坦地群が設けられています。主郭の東側に延びる尾根は、部分的に土塁で囲まれ、櫓台状の土盛りも見られます。遠くに三木城を望む事が出来、津田宗及を招いて茶会も開かれたと言われています。麓には三木合戦の陣中で亡くなられた竹中半兵衛公の墓所もあります。
標高143m、登り口 駐車場 標高97m説明板に無料パンフレットがあった整備された遊歩道を登ると 🚶細かい段郭♪の「段状の平坦地群」尾根上に「太閤道」土塁囲み♪の「主郭」もっこり凸「櫓台状の土盛り」南側の「大手口(推定)」他、曲輪に土塁♬切岸♪に段郭♪はとても全部見ることの出来ない多さ主郭の展望台は立入禁止🚫アメマ眺めは三木市が展望できた (^^ゞすれ違った年配の3人組は 違うパンフレットを持っていて ぐる~~りと まわるトレッキングを楽しんでいた市民に親しまれてるハイキングコースになってた👍2023`元旦🎍
三木城攻略の際に秀吉が陣を敷いた場所です。ブドウ園に向かう途中に急に開けた場所がありそこが駐車場になっています。なんでも、兵を駐留させるために切り開いた跡らしいですね。そこから本陣跡はソコソコノ山道を500mくらい?登って到着です。
竹中半兵衛のお墓が近くにあり、合わせて探訪すると良いかと思います。主郭に向かう途中、太閤道もあって想像が膨らむ場所でした。主郭から三木城の方向も見えましたし、三木城への兵糧を止めてしまったのですから戦は計り知れないほど激しかったのでしょう。
駐車場の登城口にパンフレットが置いてあり。それを見ながら本陣巡りをしました。30分程で太閤道や本郭、櫓台、大手口などを廻ることができ、道も整備されていて、気軽に楽しめます。今、三木市立みき歴史資料館で三木城と秀吉本陣の御城印も購入が出来ますよ。
名前 |
平井山ノ上付城跡(羽柴秀吉本陣跡) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0794-82-2000 |
住所 |
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HP |
https://www.city.miki.lg.jp/site/mikirekishishiryokan/13248.html |
評価 |
3.5 |
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案内板はしっかり整備されております、迷うことなくたどり着くことが出来た。週末に訪れたが、誰一人おらず、ひっそりとした様子は、兵どもが夢の跡といった風情であった。