黄金道路で感じる最果ての魅力。
望洋台の特徴
襟裳岬から続く黄金道路の途中に位置する展望台です。
運転中に楽しめる美しい眺めが魅力的な場所です。
夏には昆布漁の舟が出る海岸沿いでのドライブが楽しめます。
2024年10月10日 何年か振りに通ったので、折角だからと車を停めて眺めてみました。さすが「風のまち えりも」と言うべきか、強風で車のドアが開かない!頑張って外に出て海を見渡してみると全面白波!日が悪かったか?とも思ったけど、むしろラッキーと思い直しました。これ程の自然の脅威を体感するのはなかなかできないかも。正直見てて怖かった。「黄金道路」の南側の起点(終点)です。
襟裳岬から帯広へドライブです。途中、景色が良さそうなとこあったので寄ってみました。直ぐ下には海があり、潮風も感じられます。山側も綺麗です。ちょいと立ち寄りにオススメです♪
昔の技術で海岸そばに道やトンネルを作って、、運転しながら沢山の黄金が必要だったんだろうなぁというのを感じました。黄金道路の岩看板があり、記念写真を撮りました。駐車場有り。
襟裳岬から来た場合は黄金道路のスタート地点だろうか。カーブを曲がるといきなり美しい景観が表れたのであわてて駐車スペースに車を停めた。折しもそれまでかかっていた霧が晴れてきたのと、風に煽られた波しぶきが渾然一体になり、幻想的な光景が目の前に広がっていた。写真の通りである。
黄金道路にある展望台です。大きな石のモニュメントがある。黄金道路は作るのが大変な海岸沿いでとても費用がかかった為にそう呼ばれるようになった。
資料では1982年(昭和57年)に、黄金道路沿いに展望台として設置され、黄金道路を一望出来る。駐車場もあり、5台可能だ🅿️🚗。国道336号線の襟裳町庶野から、日高の広尾までの、31.7㎞の区間の黄金道路だ👀‼️。私が初めて広尾側から、襟裳岬にドライブしたのが、1970年位であった🚗💨。まだまだ改修工事や、トンネルも少なく、海まで山が迫っている中に、国道が走りしていて、強風時には、荒れた波が、打ち寄せていて、国道を濡らし、海水が道路に溜まりしていた👀‼️。また車にかかる箇所が何ヵ所も通りして、目的地についた際には、マイカーを水洗いした事もあるのだ👀‼️。この貴重な道路だが、地形上常に道路の維持管理に、費用がかかりその意味からも、黄金道路であろう👀‼️。資料ではこの黄金道路の建設は、1927年(昭和2年)だ。さらに7年後ようやく、海沿いに道路が開通している👏。当時はこの道路は、日勝海岸道路と呼ばれていて、あまりに費用がかかりしたので、黄金道路と呼ばれているともある👏。当時開発局の道路事務所の知人が、黄金道路と言われる云われは、色々あるが、建設で黄金を敷き詰める位費用がかかった、また1mの工事に1億円のお金がかかる難所ばかりだから、と聞かされていた。しかし昭和30~40年代の1億円としたら、途方もない金額であったのだ。4年前に(2018年)に40年ぶりに通行したが、あまりにも海岸線の景観が変わっていた👀‼️。ビックリであったのも、改修工事が進んていたのと、途中にある「えりも黄金トンネル」で、景観が無くなっていたのだ👀‼️。やはり安全管理上、トンネルは正解である。全長が4.941mと、道内では最長のトンネルだ👏👏。しかしいまだに工事は続いているし、4年前時もマイカーが、半端ない波を受けたが、今もけんな状況を体験してしまう道路だ☺️。
黄金道路の途中にある展望台。黄金道路についての説明書きなどもあり、近くには北海道の国道で最も長い「えりも黄金トンネル」があります。天気が良ければ海も綺麗なことでしょう。
いい道路でした。この展望台の眺めも良いです。
黄金道路はどんな道かと思い、襟裳岬へ行く途中に寄りました。私の前に先客が居て写真撮影していました。有名な場所なんですね。
名前 |
望洋台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.erimo.lg.jp/kankou/pages/k9mfea0000001sdn.html |
評価 |
4.0 |
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2024/10訪問最果て...というのはちょっと違う気がするが、最果て感を感じられる良い場所です。強風の中で遠くに見える旧道の隧道跡が何か美しく見える。