戦国の歴史、関戸吉信の墓を訪ねて。
戦国大名の先駆けである北条早雲に滅ぼされた関戸吉信の墓です。旧天城街道のかたわらにあり、小さいながら存在感のあるたたずまいです。北条早雲の伊豆制圧の史跡です。It is the grave of Yoshinobu Sekido who was destroyed by Hōjō Sōun, the forerunner of Sengoku Daimyo. Beside the Old Amagi Road, it is a small but quiet presence. It is the historical site of Izu suppression by Hōjō Sōun.
名前 |
関戸吉信の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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下田にあった深根城の城主「関戸吉信」の墓。と伝えられている。伊勢新九郎盛時(北条早雲)の伊豆侵攻の際に滅ぼされた武将。堀越公方を不当に簒奪した足利茶々丸を匿った吉信は深根城を落とされ 自刃した茶々丸夫妻の首を深根の地に埋め、自身は河津のこの地まで落ち延びたがここで果てたそうです。地元の里人によって冥福を祈られながら宝篋印塔を建てられた…。町指定の文化財で、深根の茶々丸の墓同様にはっきりとした証拠はないかもしれないがロマンを感じる。