赤膚焼窯元で再認識!
赤膚焼窯元尾西楽斎の特徴
赤膚焼について詳しい説明があり、再認識できました。
陶器の購入ができないのは本当に残念です。
ご主人の知識が豊富で、魅力を伝えてくれます。
大和郡山駅から徒歩1分の好立地に、ギャラリー兼工房の赤膚焼窯元尾西楽斎さんがあります。塀にはさっそく赤膚焼の壺が取り付けられており、一目でこちらが窯元だとわかります。遠州七窯のひとつであり、奈良を代表するやきものとして広く知られる赤膚焼。その中興の祖・奥田木白の名にちなむ窯名と「楽斎」の号を郡山藩主より拝領した香柏窯は、以来八代、南都各社寺門跡からも厚い信頼を得てきました。多様な灰釉から焼〆、金彩、奈良漆器を使用する「陶漆」まで、独自性の高い多彩な技法を駆使した作品がその特徴といえます。工房はJR郡山駅隣接と利便性もよく、見学も可能。歴代の作品が揃うギャラリー店舗が併設されていて、当代が自ら案内に出ることも。現物を前にしてのこだわりの土や技法についての話はとても興味深く、時間を忘れるほどです。
もう買えないのはとても残念です。
名前 |
赤膚焼窯元尾西楽斎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-52-3323 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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ご主人が色々と説明してくださって赤膚焼について再認識させられました。楽しい時間を過ごす事が出来ました。