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南昌寺(曹洞宗禅林寺末、山号は光明山(こうみょうざん))は、正保2年(1645)頃、天領(江戸幕府直轄領)代官生島氏の菩提寺として創建されたといいます。旧野田村の鎮守八幡神社の神宮寺でもあり、同社の別当も兼ねていました。本堂前の楠は樹齢200年を数え、豊中市保護樹に指定されています。平成7年(1995)の阪神・淡路大震災で被災し、本堂は同10年(1998)に改修されました。