伊丹の隠れた宝、鴻池神社。
鴻池稲荷祠碑・鴻池村山中総本家跡の特徴
仕事の合間に立ち寄り、貴重な碑に出会えました。
兵庫県伊丹市の鴻池の児童公園で見学可能です。
歴史的な価値を感じる素晴らしいスポットです。
なつかしい···昔からある神社です。
兵庫県伊丹市です。日本遺産のランドマークです。⚫天下の鴻池家の発祥の地。大坂懐徳堂の儒者中井履軒の筆 惜しむらくは、1部欠損 島根から尼子10勇士の1人山中鹿之助の遺児が、伊丹鴻池に そして清酒の発祥の地となり 両替商として大坂で日本一の鴻池財閥となります。大阪北浜の美術倶楽部は、江戸時代の鴻池財閥の本家 東大阪の鴻池新田会所も遺跡のひとつ 分家1つは、宝塚市 小浜宿跡に山中家としてあります。すぐそばに鴻池の池があります。散歩に手頃 天神川遊歩道がすぐそばです。1度ご覧になられては ⚫鴻池神社とは、異なります。そばにあります。
今は昔。豪商鴻池氏発祥地。地元密着。
鴻池の児童公園に立っています。ここは江戸時代の豪商として知られる鴻池家の発祥地とされています。碑は,中国の古代貨幣「布貨(ふか)」の形をした砂岩製で,花崗岩製の亀趺(きふ 亀形の台石)の上に立てられています。上部の凸出部を篆額(てんがく)に見立て,右に「稲荷」,左に「祠碑」の文字を篆書(てんしょ)で刻んでいます。鴻池家の由来を記したこの本文は大坂の私塾懐徳堂(かいとくどう)の教授であった中井積徳(せきとく 履軒 りけん)の撰文と筆になります。製作年は碑文の内容から,天明4年(1784年)から間もないころと考えられます。平成3年に伊丹市の指定文化財(史跡)に指定しました。鴻池家は戦国の武将山中鹿介(しかのすけ)の末裔(まつえい)といい,現在伊丹市域の鴻池で清酒の醸造に成功し,後に大坂に出て両替商などで財を築きました。東大阪市には鴻池家が開いた鴻池新田(しんでん)の会所が残り,国の重要文化財に指定されています。
名前 |
鴻池稲荷祠碑・鴻池村山中総本家跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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仕事途中にたまたま車を止めて、何かあると思って見学したら貴重な碑にめぐり逢いました。歴史趣味なので感激しました。今まで色んな史跡を見て来ましたが、鎌倉御家人で発祥した家系が信長、家康の家来になり明治で爵位。歴史の多くの勝ち組は現代ににもつながり石碑を建立しておられる。