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正治元年、後鳥羽上皇が名超寺の僧禅行をたよって、潜に行幸された。そのとき末世の紀念として、御自身の肖像を木像とされ、名超寺の宝物として安置された。明治十一年十月、明治天皇北陸御巡幸の際、大津にて御像を親しく叡賢され、後鳥羽殿を再建し、御像を安置して、後鳥羽神社と称する許可を得た。明治二十三年八月、有栖川宮熾仁親王より、神号の御染を賜わる。