織田信長本陣跡で歴史体験!
陣杭の柳 織田信長本陣跡の特徴
陣杭の柳は、姉川合戦の信長本陣跡です。
織田信長が指揮した柳の木が目印となっています。
4代目の柳は歴史的な価値が高いです。
国道沿いで駐車スペースがありません。そういう意味で見学はちょっと大変かも。
私はレンタサイクルを使って信長さんの本陣跡から、姉川を渡るコースを意義したが、晴れていて本陣から姉川方向を見ると田んぼが続いています。ここに13段の陣を敷いて督戦したのですね。ここからだと、前半戦の姉川側から浅井勢が押し出してくるのが見て取れたのでしょう。秘策があったとはいえ、勢いがついた浅井勢がくる様は鳥肌モノだったことでしょう。夏は遮るものがないので暑いです。おきをつけあれ!
2022年9月11日行って来ました。行き方Googleナビで織田信長本陣跡にセットすると行けます。駐車場専用駐車場無しです。近くの脇道に駐車して歩いて行った方が良いですね。歴史背景織田信長の本陣跡ですね。
車で行きましたが、停めるところがないため、近くのカフェ(いちごミルクさん)の駐車場に停めて行きました。ジュースを買い、店員に少し車を停まらせてもらうことをお願いして。姉川の戦いの本陣か。と思いを馳せる場所です。石碑があるくらいです。姉川まで近いなと思いました。後方に横山城の山があります。姉川まで行くと、小谷城の山が見えました。戦いのイメージがわきました。
道の脇にひっそりとあります。わからず車で通りすぎてしまった。(^^;駐車する場所がなく離れた空きスペースに停め歩いて行きました。看板も柳の影に隠れてパッと見わからなかった。
ここで注目すべきは、その位置関係。信長の首を直接狙った遠藤喜衛門の墓がはるか後方にあることからも分かるように、緒戦の浅井勢の猛攻で本陣がこの位置まで押し下げられてしまったのです。実際の姉川の戦いは、織田徳川連合軍が主張するような大勝利ではなく辛勝でした。
【姉川の合戦 織田信長に関連有り】画像にある木は4代目にはなりますが、この木を4代目前まで辿った時、織田信長が陣太鼓をかけて叩き指揮した柳になるそうです。陣に柵として使われていた柳が生えていた。
【姉川の合戦 織田信長に関連有り】画像にある木は4代目にはなりますが、この木を4代目前まで辿った時、織田信長が陣太鼓をかけて叩き指揮した柳になるそうです。陣に柵として使われていた柳が生えていた。
姉川合戦の時の信長の本陣跡です。車を止める場所がなく、少し離れたたんぼ道に止めて見学しました。
| 名前 |
陣杭の柳 織田信長本陣跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[火水木金土日月] 24時間営業 |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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広い道路の路端に案内板と石碑があります。姉川合戦の時に織田信長が本陣をしいた場所だと思うと、何とも言えない感慨がありました。駐車場はなく道は広く交通量も多いので、ハザード駐車ではなく、茶臼山古墳辺りに停めて歩いてくるのが無難だと思います。