多景島で神秘体験、絶景待機中!
多景島の特徴
琵琶湖に浮かぶ周囲600mの神秘的な小島で、船でのアクセスが特徴です。
滞在30分は短く感じるほど、デカさを実感できる絶景が広がっています。
岩場や課題のある道が整備されており、特にぺたんこ靴での訪問をお勧めします。
琵琶湖に浮かぶとても小さな島。彦根港から一日一往復観光フェリーが出ています。出港まで30分でしたが十分回れると思います。島にはお堂があったり塔があったり好奇心をくすぐられる場所でした。島内所々、崖があったりしますので周る際は歩きやすい靴で行くことをお勧めします。
船でしか行けないこともあるかも知れないけど、すごく神秘的な体験ができました。着いてから帰るまで30分だけど、一周するのにはちょうどいい時間でした。
琵琶湖の彦根港から5キロ程にある幅100メートル程の無人島です。見塔寺があり独特な宗教観を醸し出しています。まあ聞いたこともない島でもあり寺でもありますが、琵琶湖観光をGooglemapで確認していたら宿泊地の彦根から点線が繋がっており、一日一便往復で近江鉄道グループのオーミマリンが観光船を運航していることがわかりました。2023/3時点で15時彦根港を出港で1時間程(乗船料は1500円で上陸時間は20分程)戻って来れます。(冬場は休航のようです。)極めてユニークな島で遊覧船が島を一周している間に見える全貌は現実感を感じない異空間のような雰囲気です。上陸するとあっという間に周りきりますので遊覧船で周回している時点がピークかもしれません。上陸はあくまで見えていたものが現実であることを確認するようなプロセスでした。しかし現実離れした穴場ポイントなので気づかれた方は是非上陸されたらと思います。彦根駅間のシャトルバスもあるようですし、駐車場も充分にありました。
滞在30分は、少し短い気がしました。
あっという間に上陸時間30分が過ぎました。不思議な時間と空間を味わいました。風が強くて、船がおこす水しぶきも激しく、乗っていて楽しかったです。
天気が良く、眺めも良かったです。脚力がない方には、岩がごろごろしていておすすめ出来ない感じです。
琵琶湖のデカさを、もっとも実感できる場所かもしれない。とくに高所から見まわすと、まさに水平線。ただ、観光地としては、危険な部類に入るだろう。ふざけてると、転落して、えらいことになりそうな箇所が多い。あまり子供を安心して連れて行ける場所ではないと思う。とくに風が吹いてると、かなり危険を感じた。
岩場が多いのでしっかりとした靴で行かれた方がいいと思います。自販機とかもないので夏場は注意。
1日1便彦根港から上陸出来る船が運行されています(往復1500円)。14:50に出航して、16:00に彦根港に戻ってくるので短時間で楽しめます。多景島での滞在時間は30分ですが、充分島内を回れます。岩場を歩くところもあるので、歩くのが不自由な方には向かないと思います。題目岩は数年前に崩落したためすべてがみれません。船内、島内でも何も買えません。彦根港には自動販売機はあります。駐車場はすぐ横にあり、JR彦根駅までのシャトルバスも無料で出ています。
名前 |
多景島 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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琵琶湖に浮かぶ3つの島の一つ、彦根港の沖合6kmほどに浮かぶ周囲600mの花崗岩の島。この辺り、水深7,80mあるはずだから花崗岩の棒みたいなのが伸びている感じでしょうか。島全体が見塔寺の境内となっています。