秋の陽光浴びる菅浦の東の門へ!
東の四足門の特徴
秋の穏やかな陽光の中、湖畔の風景を楽しめる場所です。
中世の菅浦集落を守る四つの門の一つです。
阿弥陀寺から徒歩7~8分で訪れることができます。
バイクツーリングで奥琵琶湖パークウェイに行き、登り口の菅浦集落を散策しました。以前から訪れたかった歴史的な四足門を見ることが出来感動しました。集落の中は車乗入れが制限されて居ますので、入口の駐車場に置きます。
湖岸をゆっくり散歩できました。
集落の奥にあります。道も狭いので、住んでる方々の迷惑にならない気遣いが必要に思います🎵
奥琵琶湖パークウェイ近くにある「東の四足門」?何それ…?ということで行ってきました。ネットで調べるとその昔、この地の集落の自治や軍事を担っていた「惣」ということに関係があるとか、昔の検疫所だったとか、村と村との境界の役目の物だったとか…多少、昔の文献もあるらしいですが理解するには少し勉強しなくてはならず現状では想像の域を越えません。所在については昔は東西南北に各々あったらしいですが現在では「東」「西」の2か所だけが残っているみたいです。歴史については詳しくはない私ですが確かにその昔この場所は陸の孤島の様な場所で独自の文化、風習があったのは想像出来そうです。また、思ってたよりかなり辺鄙な場所にあり現地に到着するのにかなり苦労しました。(車で近くまで来たらどこか駐車出来るところを探して徒歩で行くのをお薦めします。)目的地まで行くと「東の四足門」の横に石碑が立ってありました。目的の建物は思ってたよりは小さく思えちょっと不思議な感じがします。(2~3メートル四方位)立地場所も本当に集落の端で周辺の道の幅員も狭く車で行くとうかうかしていたら琵琶湖に転落の危険もあります。最後にこの場所の目前は道を挟んで直ぐに「琵琶湖」でそこで終点なので最果ての地…または、始まりの場所…の様なイメージが残りました。ただ、更にこの地の歴史に興味が湧いたのは確かですね。※周辺の方々の迷惑にならないように注意しましょう。
行ってみるべし。
菅浦集落を守っている4つのうちの1つの門。村の出入り口にあり、集落の人たちはみんなここを通っていた。現在では東西の2つのみ残る。西の門と全く同一で小さいため、両方見ても仕方ないかも・・。東の門には説明があるが、こちらには無し。
中世の菅浦の集落の人々によって、山の中の悪い病気や人を不幸にする神々が、村の中に入ってくるのを防ぐという目的で建てられたと考えられる。
これは何なのか分からない?説明書きが欲しいけど。
ここから先は行き止まりです2019年8月上旬。
名前 |
東の四足門 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

秋の穏やかな陽光輝く菅浦の湖畔の風景を少し戻ったところにあったベンチに座り楽しんでました。狭い道の湖岸の集落なのでお住まいの方に迷惑にならないよう時間を過ごしたい場所です。