高島市のコキア、色濃く燃える!
浜分沼の特徴
高島市最大級のビューポイントとして知られています。
琵琶湖に残る貴重な内湖の一つです。
色濃く燃えるコキアが楽しめる場所です。
最近は昔と違って、全体的に環境が何か荒れているような気がします。水鳥も見なくなりました。
高島市最大級のビューポイントの1つ。季節ごとに風景が変化。東屋2つあり。ここで毎回寝てます。トイレも有り。ただし2018年3月の嵐で損壊部分あります。
琵琶湖には浜分沼のような内湖が70余ありましたが、現在では20程となってしまいました。内湖は、水を浄化するとともに、鳥や魚のすみかとなっています。また、優れた景観として人々の心を和ませてくれます。浜分沼は、自然保護のため県が買収し、昭和60年の汚泥除去で内湖として復活したものです。浜分沼や貫川内湖の浅い水域には、ヨシやマコモが一面に生い茂っています。マコモの葉は、ヨシより長くて大きく、長さ0.5~1m、幅2~3cmで、白っぽい緑色をしています。9月頃、マコモは花の穂をつけます。穂の下の方には雄花がたくさんつき、赤褐色のおしべの垂れ下がるのがよく見えます。やがて、長さ1cm程の細長い実ができますが、これを穀類として食べた時代があったと言われています。
| 名前 |
浜分沼 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.1 |
| 住所 |
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もう少しでコキアも色濃く燃えるようになるでしょう。高島ちぢみがはためく様は、伊吹山や竹生島 びわ湖の景観と融合して、楽しく美しい!(これは箱館山のことでした。操作ミスです。ごめんなさい)