滋賀・鯖街道の極上鯖寿司。
へん朽の特徴
鯖街道沿いの『へん朽』で味わう、絶品の鯖寿司の美味しさです。
肉厚の鯖と絶妙なお酢が、創業以来変わらぬ味わいで楽しめます。
愛想の良いおばちゃんが切り盛りする、アットホームな雰囲気のお店です。
私はサバが苦手ですが、臭みもなく食べやすいと思いました。太巻きは絶品です。とても美味しかったです。子供と取り合いして食べました。
太!卵たっぷりであますぎず、いくらでも食べれてしまう。次回は鯖寿司をいただきたいな。
店名に惹かれてふらっと入店。すると店主は開口一番「もう帰るところだから」との洗礼を浴びせてくる。「あ、じゃあまた今度来ます」と帰ろうとすると物憂げに「売ってあげるよ」と一言。鯖寿司は最後の一本だったらしく、まな板の上に取り出すと「こんないい鯖が入った」と嬉しそうに見せて自慢してくる。それだけで相当自身の鯖寿司に拘りと自身があるのが伝わる。切って包んでもらって、家まで我慢できずに途中の道の駅に車を止めて頂く。あ…、何という絶妙な酢加減、そして鯖の身の質の良さ。程よい脂気が酢で甘く絞まっていて鯖の旨味を強烈に感じる。ご飯も酸っぱめ、でもこのご飯とガリが鯖の旨味をより増幅している。恐らく今まで食べた鯖寿司の中で一番美味い。最近流行りの生っぽい鯖寿司ではなく、しっかりと締まった、酢が効くことが前提となった味付けだ。包装も拘りがあるのか、伝統的なものだ。これは良い店を見つけた。通りかかるときは必ず寄ろう。
愛想の良いおばちゃんが切盛りしてます。一本1
2021年8月11日に訪れました。この店は国道367の鯖街道沿いにあり、街道沿いにポツンと一軒家的な店なので、ともすれば見落としてしまうかもしれません。店内で食事も出来ますが、テーブルは1つだけ。それも4人も座れば結構キツイので、テーブルが空いていれば利用しようぐらいの気持ちで行く方が良いと思います。テイクアウトは出来ますが、注文は鯖寿司と太巻きのみ。鯖寿司は一本1800円で、太巻きは1300円でした。私は鯖寿司を買いましたが、注文して出来上がるまでに約15分。でも帰宅して食べたら本当に美味しかったです!店主の応対を見ていると、電話予約も出来るみたいでした。ただ余り愛想の無い方なので…。😅因みに鯖寿司は切れてません。持って帰って冷蔵庫には入れずに、クーラー等の効いた部屋に保管すれば翌日まではもちます、という事でした。
おばちゃんの作る鯖ずしは、最高です。米、調味料、鯖にとてもこだわりがあり、本物が味わえます。太巻きも旨すぎて一人で一本食べちゃいます。十年以上のリピーターです。
昔の鯖寿司って、こんな感じの味だったなあと思います。しっかり酢が効いていて、シメてあります。最近の流行りは、サバが生っぽいのが主流のようですが、頑固に昔の味を貫いているので、『へん朽』なのでしょうか?ここの鯖寿司なら、本日中に食べなくても大丈夫でしょうね。
店内で頂きました。肉厚の鯖が最高にうまかったです!
滋賀県高島市鯖街道にある鯖寿司専門店『へん朽』の鯖棒寿司、一本2,000円。建物が少し傾いており偏屈を表しているのだろうか?鯖の厚さは1〜2センチと普通。シメが強め。脂がのって旨味あり。酢飯は量が多く、酢が強め。鯖の下にあるガリがさっぱりアクセント。旨味とさっぱりさが絶妙で期待以上のうまし!
名前 |
へん朽 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0740-38-2511 |
住所 |
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評価 |
4.4 |
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平日に予約なしでしたが、10分ほどで鯖寿司1本作ってもらえました。脂ののった鯖にガリが挟んであり美味しく頂きました。1本2,500円。