坂本城跡で明智を偲ぶ。
明智塚の特徴
坂本城二ノ丸跡にあり、明智光秀に縁が深い史跡です。
明智塚は光秀の脇差や宝器物が埋められた場所として知られています。
地主さんの手でしっかり整備され、歴史を感じられる環境が整っています。
こちらも今回の目的地です。住宅地にありました。この目で見れた事に感謝です。
2022'9/21。光秀に所縁の多い西教寺から訪れました。近くには坂本城の跡(現在は公園)もあり、ここも坂本城の城内だったことが解ります。光秀公が本家の守護土岐氏から伝領した宝刀を城の支柱に埋めたとか、光秀秘蔵の愛刀「郷義弘」の脇差しを、落城に際して娘婿の秀光が埋めたとか、秀光の首も埋めて有るとかの説が有ります。丹波、小栗栖、京都にも結構色んな塚が存在します。ふふっ、京都白川の様に饅頭は売ってません。言えるのは、私有地で有りながら皆さんに解放していること。一番奥にこんもりとした塚が有ります。勿論、黙祷ですよ !
案内板の文章に、句読点がなくて読みづらい。
坂本城二ノ丸跡にあります。
民家の家敷地にポツンとあります!ガソリンスタンドの斜め前当たりです。
一般の個人の方が供養塔を祀り整備しています。
のぶにゃがの 酷い仕打ちに 耐えかねて 謀反を起こし 三日天下。
綺麗に整備された史跡です。坂本城落城の際に光秀の脇差と宝物などを埋めた跡と言われているそうです。
明智塚この地は明智光秀の坂本城の城内であると推定されている塚の由来に就いては坂本城落城の際に光秀の脇差名刀の郷義弘並宝器物を埋めた跡であり明智一族の墓所であると傳へられている明智族の悲運も遭って鎮魂のため 毎年六月十五日祭記平成十四年十一月 地主 村田。
名前 |
明智塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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