明智光秀ゆかりの西教寺、紅葉ライトアップ。
西教寺の特徴
明智光秀の菩提寺で、歴史的価値が高い寺院です。
毎年冬に提供される秘伝大根煮が絶品の名物料理です。
広大な境内に多くの堂宇、魅力的なライトアップが楽しめます。
見どころたくさん!2023年11月上旬に参拝しました。西教寺といえは1. 天台真盛宗の総本山→ 全国に450以上の末寺を持つ2. 明智光秀の菩提寺→比叡山の焼き討ちの際にこちらも災禍を被るも、明智光秀が復興に尽力3.多くの文化財→ 伏見城の遺構や紀州徳川家寄進によら再建された本堂など他にも、4つの庭園や琵琶湖が見える景色、可愛らしい念佛小僧の石像など想定以上に良かったです!
毎年1月中旬~2月中旬まで期間限定で提供される秘伝大根煮。柔らかく、甘辛く煮込まれていて、ホントに美味しい。添えられた柚子の香りも食欲をそそる。粕汁も味わい深い。連れは来年また来る❗とお気に入りの様子。単品より是非定食で。大根煮¥880円、大根煮定食¥1430円※予約が必要。※拝観には別途拝観料が必要。
日吉大社はいつもの散歩コースですが、近くの天台真盛宗総本山「西教寺」に初めて訪れました。坂本城主であった明智光秀で有名で、大河ドラマにもなりましたが、中々来る事が出来ませんでした。本堂から客殿とゆっくり廻ると、光秀資料室や二十五菩薩、光秀公の妻煕子(ひろこ)と一族の墓とともに祀られています。唐門は、琵琶湖を望む絶景ポイント、額縁のように撮影可能です!! そして、振り向けば!麒麟が二頭いるんです!これが大河(題名)の真相か分かりませんが(笑)後気になるのは、参道の坊の屋根に「猿」が手を合わせています!客殿の「猿の間」とか、猿に縁が有りますよねぇ〰️日光東照宮に繋がる〰️!!
2022'9/21聖徳太子の開基、創建も飛鳥時代、正に古刹なり。本尊には阿弥陀如来座像(重文)を祀っている。その後荒廃も慈恵大師や、文明18年(1486)の真盛上人の中興によって民衆の信仰を集めたようです。この寺も元亀2年(1571)の信長の焼き討ちで焼失も、坂本城の城主となった明智光秀が寺の復興を援助する。こうしたことからここには光秀とゆかりの有る人(明智一族や妻)のお墓、丹波のお城や寺院、武器(火縄銃)などが出てくる。丹波の御霊神社での資料の如く部下にも民衆にもえこひいきしない、優れたお殿様だったことが解ります。勿論、本堂の建物と鎮座する阿弥陀如来座像、客殿の襖絵等の重文に、お庭好きには、小堀遠州作の庭園、石フェチには石垣も、そうだ!最後は琵琶湖を見下ろす宗租大師殿前の景色もある。見所多い最強寺(さいきょうじ)でしたよ!もう一つ、本堂で阿弥陀如来様にお詣りするんだけどね、もう一人、不断念仏といってずっと念仏を唱えている僧侶がいるんだわ、何百年続いているのかな?
三井寺〜近江神宮〜日吉大社と巡ってこちら西教寺へ参りました。敷地の広さと見どころの多さに感動、絵になる風景もたくさんあります。夏の期間は夜間ライトアップもされてるようです。御朱印も印象的。あちこちにある三羽雀の紋も素敵です。
涼を求めて西教寺のライトアップを見に行きました。近所なので自転車で行きましたが、車で来られる方も心配ない広い駐車場があり、駐車料は無料となっております。山門を入ると参道沿いにライトアップされており、拝観受付で500円を払って更に中に進み階段を上がると見事な風鈴参道がありめっちゃ癒やされます。更に本堂にも入れて参拝出来ます。更に奥へ行くとライトアップ庭園と和紙のあかり展が見る事ができとても感動しました。
明智光秀に興味が無くとも是非訪れて頂きたい寺院。夏らしく色鮮やかな風鈴があり、風が吹くと涼し気な音色。境内は清掃や手入れが行き届いており、居心地がよかった。公共交通機関だけでの訪問を考えられている場合、帰りのバスの時間などもしっかりチェックされることをオススメします。
滋賀県観光で立ち寄り参拝させて頂きました。本堂迄の参道に風鈴が沢山‼️風鈴で涼を楽しみ、本堂では厳かにお参りさせて頂きました。御朱印を頂く際に、金色の風鈴を探すってイベントが…(笑)本堂を改めて風鈴探しに巡って、無事発見‼️御朱印を無事に授かることが出来ました。厳かな雰囲気での参拝に遊び心有りまして、参拝なのに楽しむ事が出来ました。
明智光秀ゆかりのお寺(墓所がある)で天台系の天台真盛宗の総本山。不断念佛をモットーとしており、参拝中も本殿から読経と鉦の音が絶えず聞こえていました。境内が美しく、幸い紅葉お終わりにお参り出来たので山門から本堂の間の道が非常に美しかったです。
名前 |
西教寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-578-0013 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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★神寂びし 鉢植えの龍に 帽脱ぎて大本坊を 巡りはじめぬ到着が遅れて「彼は誰時」の16時半に入山しました(拝観料500円)。紅葉は思ったほど進んでいませんでした。そうした中で観音堂の銀杏の美しさが際立っていました。阿弥陀二十五菩薩石仏・身代わりの手白猿・恵心僧都源信上人像などに興味を覚えました。2024年11月27日。