道の駅からひと足で淡河城跡。
淡河城跡の特徴
道の駅の駐車場から淡河城址が一望できる立地です。
主郭付近の土塁や櫓台が良好に残っています。
登城道が整備され、簡単に登ることができます。
道の駅に車を停めて、目指すは山の頂にそびえる淡河城…跡❗松田優作でなんじゃこりゃ⁉️頂上には小さい天守台が有り、神社と小屋が有るだけでんがな~‼️となりのトトロじゃなくて、隣のローソンからあぜ道を通り、水色の橋をわたって登って行くんだよ。結構急な斜面を登って行くので、滑りやすく、危ないから年寄りは遠回りして山の裏から行くのがお薦め❗経路地図は道の駅トイレ前に地図の看板が有るのでそれを見てね‼️そんで牛舎がそばに有るので、匂いが岡八郎でクサ~えげつな~やからそこ注意ね‼️道の駅から見たら気になって登ったけど…神社にお参りに来たとゆうことで、サザーランドのサバイバー、登った人に神のご加護がありますように‼️
道の駅に寄ったら、駐車場から見上げた山の上にあったので、好奇心から登ってみました。ガソリンスタンドの裏手に回って、下りていくと鉄の橋があったので、渡って山を登って近くまで行きましたが、下から見たまんまの建物があるだけで、すぐ戻りました。土台の下が雨のせいか、地面が崩れてて、台風とか来たら下に落ちて壊れてしまわないのかなと思いました。頑丈に支えるよう修復が必要では?
道の駅のから徒歩5分程で辿り着く事ができます。行き方はローソンの駐車場と駐車場の間の狭い道から行くことができました。途中の緑色の橋が綺麗に新しくなってました。道は比較的登り易い一本道なので迷うことはないと思います。途中牛小屋等も見ることができます。頂上は滑り台と鉄棒がポツンとありました。御城印は本陣なな福(淡河宿本陣跡)で購入する事ができます。
道の駅から淡河城址が見えます。紫陽花が綺麗に咲いてました(2022/6/19)
駐車場は道の駅淡河に停めさせて頂きました。淡河城は播磨一帯の豪族であった淡河氏の居城として知られています。道の駅近くのローソン横細い道を抜けて案内板が出ています。道は整備されていて歩きやすかったです。牛小屋が近くにありますので臭いが大丈夫でしたら容易に登れます。
道の駅の駐車場から見える城跡。だがしかし、ここに入るには、道の駅の横のローソンの横から農道に入る必要がある。少し分かりにくい入り口なので、何か案内を道の駅から置いていただければ有難いです。
主郭付近土塁、堀、櫓台など良好に残る。それ以外は圃場整備により跡形も無し。付近の寺跡には淡河氏の墓あり。
バイク二人旅。道の駅の駐車場から見えますが、登城にはお堀(川)を渡らなければなりません。道の駅の南側とローソンの西側からお堀沿いに出ましょう!板張りの橋を渡ると淡河城跡への登城(所要時間10分前後)が可能になります。模擬櫓・本丸跡・天守台・稲荷神社などが見学出来ます。38みねちゃん(動画)。
天守台、空堀が残り、登城道も整備されていました。道の駅 淡河から建てれた櫓が見られます。
| 名前 |
淡河城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP | |
| 評価 |
3.2 |
| 住所 |
|
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築城主は淡河成正。北条氏の流れをくむ豪族です。赤松氏や別所氏に属してましたが、天正7年(1579年)に羽柴秀長の攻撃で落城。代わりに有馬則頼が3200石(最終的には15000石)を賜り城主となります。有馬則頼は後に三田に転封となり、一国一城令もあり元和元年(1615年)に廃城となります。道の駅の南に聳える河岸段丘の上にあり、北側は川と断崖に守られています。反面、南側は弱く、羽柴軍も南から攻めたようで、攻める際に築いた付け城跡が残っているようです。本丸には櫓らしい建造物が造られ、麓にある道の駅からも臨めます。天守台には遊具が置かれ、一角にお稲荷様(正一位白星大明神)を祀る社が建立されています。本丸からは、城下町であっただろう北側の町並みが一望できます。道の駅側から切岸を上がっていく道がある様ですが、私は車で河岸段丘を登り、南側の入口から見学しました。