歴史が漂う神秘的な場所。
志染の石室の特徴
日本書紀に記載された歴史的な場所で、神秘的な雰囲気を漂わせています。
三木総合防災公園から散歩しながらアクセスでき、駐車場も完備されています。
飛鳥時代に後の天皇が住んでいた石室があり、訪れる価値があるスポットです。
駐車場に止めて歩いてすぐ。何とも言えない雰囲気です。光苔のおかげで本当に金色に見えます。周りは遊歩道もあり、自然を散策出来ます。急な登り下りもないので楽。お弁当を持って行って野池付近で食べるのも良いかも。
薄暗く蜘蛛の巣もたくさんあり、ちょっと不気味な場所でした。もし、 Google マップのナビで行くなら「志染の石室駐車場」で検索した方がいいですよ。
三木総合防災公園の駐車場から公園内をワンコの散歩しながらブラリと行きました。公園から歩くとほぼ舗装された道で階段にも立派な手すりがありワンコ連れでも歩きやすかったです。こんなところに日本書紀ゆかりの旧跡があるとは驚きました。『ひかり藻』が見られる時期にまた訪れてみたいです。
今までに6回程来た事がありますが今回初めて金色に見えました。高さ2.7m、幅14.5m、奥行き7.2mの石室で中は年中湧き水であふれてますわ。その湧き水は天然記念物の【ひかり藻】の作用により、12月下旬~3月初旬には色を変える事があるため『窟屋の金水』とも呼ばれている。天井から滴り落ちる雫の音も相まって幻想的な雰囲気な場所です。この石室には古い歴史があるそうで、今から約1
日本書紀に出てくるほどの歴史的な場所。道案内が小さ過ぎで、とても分かりづらかったです。
駐車場有り。簡易トイレも設置されていました。石室までは数十メートル歩きます。静かな環境で心静かに見れました。
11月なのでひかり藻はみれませんでしたが、竹と紅葉の木漏れ日が美しかった。
神秘的な場所でした。
日本書紀に記載されてる伝説の場所 意祁と袁祁の兄弟皇子が 雄略天皇に追われて20年間 隠れ住んだ場所。
名前 |
志染の石室 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0794-85-8408 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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ただならぬ雰囲気を漂わせています。近寄るのが怖いかもしれないですね。北側の駐車場から歩いて2分くらいでした。