淡路島の安藤忠雄設計、壮大な花壇階段。
百段苑の特徴
淡路夢舞台にある安藤忠雄設計の施設で、階段状の花壇が印象的です。
大阪湾を一望できる高台からの風景は圧巻で、訪れる価値があります。
芸術的なデザインの花壇は、上からも下からも異なる美しさを楽しめます。
眺めが良くゆっくりと散歩できます。上までエレベーターがあるのも便利ですね。
淡路夢舞台にある、建築家 安藤忠雄が設計した100段の花壇升目状に階段が配置されていて、RPGのダンジョンに迷い込んだ気分でした。上段からは大阪湾が一望できて良い景色でした。
足に自信がなくとも、エレベーターやスロープを使い、上まで、いけます。花壇の中の階段を降りるのは、足に自信がある方むき。お花のシーズンは、もっと綺麗なんだと思います。が、景観が良いので、冬でも一見の価値あり。高さにより、同じ景色や建築でも、見え方が違います。色々な場所から、眺めるのもオススメです。よく設計されています。スロープやエレベーターの案内記号があります。し、ガイドにも、記載あるので、調べていけば、車椅子でも楽々です。温室もそうですが、配慮がされているので、車椅子で、行きやすいと思います。
こう言うとあれですが霊園みたいです。花壇なのだから一斉に花が咲いたらいいに、と思うのは自分だけじゃないと思います。手入れをするのが大変なんだろうなあ。
明石海峡大橋海上ウォークの帰りに立ち寄りました。百段の花壇には世界のキク科植物が大陸別に植えられているようです。まだ早春ということもあって花壇はまだまだという状況で、咲いているのはマリーゴールド系かな、2,3のみでした。あと1,2か月たった5月連休頃に来れば印象も変わるでしょうね。ホテルの入り口からこの百段苑まで階段とエレベータで10分くらいかかり道に迷いそうになりました! あ、特に料金はかかりません。ホテルの前が高速バスの停車場になっていて、足場は便利なのですが。
オフシーズンは休日でも空いていますが恐らく学生であろう若者がいます。冬の間は花はあまり咲いていないのですがそれでも綺麗です。徒歩で全部を回るのは大変ですが一応エレベーターもあります。
淡路島旅行で行きたかった場所の一つです。こちらで有名な百段苑とは、山の斜面に沿って配置された100区画の花壇。花壇の中に迷路のような階段があります。100区画の花壇に花が植わっていれば凄い見応えがあるんでしょうね。その頃にまた、行ってみたいです。
ここは、山・土砂を採取した跡地で関空や大阪湾の人工島築くための場所だったとか・・・逆にダイナミックな斜面を利用した壮大な施設になってます。「自然に包まれた安藤建築」建築家・安藤忠雄さんによる、グランドデザインで各施設が自然と一体となって感動の景観を作り出してます。山の斜面に階段状に並んでる花壇は100個ほどあるとの事。近くには、木々の緑や鳥の鳴き声を感じられる散歩道や“人と自然の共生”をテーマにした、日本最大級の温室も感動します。
2022年6/8に来訪。確かに安藤忠雄さんとj一目でわかる建造物ですね。夢舞台まではエレベーターがあるので健脚でなくても行くことができます。そこから上のこの百段苑には階段しかありませんが、20段ほど上がって行くとエレベーターがあってほぼ頂上まで上がることができました。頂上からの景色は大阪湾も対岸の金剛山葛城山二上山まで見えたし、紀淡海峡も見ることができました。
名前 |
百段苑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0799-74-1000 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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冬場は花壇の一角にしか花がないため、結構肩すかしをくらった。