映画の舞台で愛を感じる。
桜八幡神社の特徴
映画世界の中心で、愛をさけぶのロケ地で訪れる価値がある神社です。
落ち着いた雰囲気の中で、庵治の町を一望できる絶好のスポットです。
可愛い桜の形のおみくじや手入れされた桜が楽しめる神社です。
映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地。赤い欄干の辺り。
住宅地の中にありますが、とても落ち着く場所です。コノハナヤクヤヒメノミコトという神様がお祀りされています。桜天満宮と言うだけにサクラがとっても綺麗でした。
ここ櫻八幡神社は瀬戸内海に浮かぶ小豆島、豊島等々の多島海を望み北側は遠見山、東には竜王山を控えた庵治半島の中央部、庵治の町並み、五剣山や屋島が見える風光明媚な高台に鎮座しています。石の町庵治らしく参道の石段脇には色々な狛犬様が奉納されており、それを見ながらの参拝も楽しみの一つです。櫻之宮と称え佐久良尾神として木華咲耶比賣を祀り庵治一郷の総氏神としました。承和七年(840年)一郷一八幡として譽田天皇外三神を勧請しました。930〜1433年の間に八回の修築遷宮の記録があります。その後の戦国時代の兵火にかかり焼失してしまいますが1634年に宥仙法師により再興されました。明治初年の廃仏毀釈令により別当満願寺は廃止され、鐘楼は手水舎に代わり、寺の跡地は社務所としました。社宝としては豊臣秀吉寄進の「つつじ」の太鼓があります。船名の書かれた灯籠なども庵治廻船繁栄の昔を思わせます。御祭神 譽田天皇、足仲彦天皇、息長足姫命、 武内宿彌大臣、想像以上に広く大きなお社で綺麗に掃き清められており気持ち良くお詣り出来ました。
車で上まで行けるしおみくじが桜の形で可愛い。
3年ぐらい前に行った時には、サクラは古木が多く折れたり枯れたりしていましたが今回行った時は手入れが出来ていてサクラの苗も植えてきれいでした。その時に新婚さんと思われるカップル💑が写真撮影をしていました。
映画のロケ地巡りで訪れました。主人公がバイクで走っていたので私もバイクでロケ地巡りをしました。映画では赤い欄干の橋が印象的でロケ地巡りをしてみたいと思ったきっかけの場所です。映画ファンにしては感慨深い場所でしょうがそれ以外でも八幡神社としてもかなり立派な由緒あるお宮さんです。長い階段を上ってしっかりとお参りいたしましょう。
サクとアキの登下校のコース。石段に座り、赤いらんかんのある橋と三叉路を見下ろす。ここでサクとアキはオートバイに乗り、短い恋が走り始めた。
歴史深い庵治の一宮です。
庵治の町が一望できます。
| 名前 |
桜八幡神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
087-871-2262 |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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穴場のお花見スポット、平日昼行きましたが全く人が居ませんでした。正面から入るのには階段が急なので体力に自信のある方は正面から、裏からは車でも行けそうでした。正面には駐車場は見当たりませんでした。