歴史感じる大和の丘。
噫(ああ)戦艦大和塔の特徴
歴史を感じる戦艦大和の記念塔が魅力です。
大和を建造したドックを眼下から眺められます。
間近で造船作業を見ることができる特別な場所です。
2013/09/08来訪。戦艦「大和」の艦橋を模した「噫戦艦大和塔」などの記念塔です。
駐車場がないのでゆっくりできませんが、戦艦大和を少し感じることができます。
子供のころ何となくで通り過ぎていたが戦艦大和を作った場所を見下ろせる貴重な場所だと大人になって気付いた。
大和を建造したドッグが眼下に見下ろせる場所にあります。今の日本の繁栄は、先の大戦で命をかけて戦ってくれた英霊のおかげだと、この塔を見て心のそこからそう思いました。
歴史が見える丘にある記念塔のひとつ。戦艦大和にまつわる説明盤あり。搭の正面左側に戦艦長門の砲弾、右側に戦艦大和の砲弾が鎮座する。海側を眺めるとかって戦艦大和を建造したドック、にょきにょきのっぽの巨大クレーン群や入渠中の護衛艦などが拝める。噫(ああ)戦艦大和塔 は戦艦大和を模したもので、1945年4月7日、坊ノ岬沖での戦いで沈没した際の戦死者三千名余りを慰霊する。合掌。戦艦大和は、2番艦武蔵とともに史上最大の戦艦。基準排水量64000トン、満載時72800トン、全長263m、出力153000馬力、最大速力27.5ノットを誇った。就役1941年12月16日。史上最大の46cm主砲は、1460kgの砲弾を最大42km飛ばしたそうな。すんごいね。
大和の碑ですが、すぐ正面の歩道橋からジャパンマリンユナイテッド内の大和が建造されたドックを伺うことが出来ます。巨大艦船の建造、整備などを行っている場所なので時期が合えばいい思い出になるかも。
戦艦大和と長門の主砲徹甲弾がお墓の花立てのように並んでいます。これらが40kmくらい飛ぶんですから驚きです。これだけでも戦艦好きには堪らないのでは。
誰もが知っている戦艦大和。その碑ということで感慨深く拝見させていただきました。ただ、記念碑に記載されている説明文が小さく全く読み取ることができませんでした。今写真を拡大して読んでいますw。
戦艦大和が建造されたドックの屋根が、歩道橋を渡った所から見られます。大和が建造されたドックは埋められてしまったようですが、屋根は残され、看板に「大和のふるさと」と掲げられています。今後も残していって欲しいと思いました。
名前 |
噫(ああ)戦艦大和塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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この塔自体歴史を感じます、しかも少し空気が違う様な気がします。