巨大船のスクリュー、退廃アートの世界。
舟底の記憶 スクリューの特徴
ノルウェー船のスクリューを用いた巨大な立体作品が魅力的です。
チヌやコチヌと並ぶ船のスクリューの存在感が圧倒的です。
海洋ゴミを使ったユニークなオブジェが印象的なアート空間です。
工具などが集ってできた謎の物体。
チヌ、コチヌの隣にある船のスクリューのモニュメント 芝生の上に突然の黒い物体は??という疑問に近づくと船のスクリューに何やら鉄を溶接した感じが見受けられました。
チヌと同じようにこっちも海洋ゴミをたくさん貼り付けて形作られています。でもこっちは金属成分が主体。風雨に潮風にさらされてボロボロにならないでほしいです。
アートはよくわからんけども、これは存在感はあるよね。
2022瀬戸内芸術祭期間中に見ました。公園内にあるので、海と公園の緑にこの黒いアートが異質にあってそれが逆に良かったです。
アートは既に宇野から始まっていますね!直島への序章。
あちらこちらにあるアート作品の一つです。
遠目に見ると黒い山積みのゴミの山のよう。それだけに間近で見てみると、周囲の景色と重なり感慨深くなります。色んな意味で現在に問題提起してるよう。
こちらはチヌよりかなり地味。
名前 |
舟底の記憶 スクリュー |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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HP |
http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/uno-port/96.html |
評価 |
3.4 |
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ノルウエー船のスクリューを用い、巨大立体作品を制作しました。ワークショップで鉄のパーツをつくり、立体作品に溶接しています。