宿毛の歴史を発見!
宿毛市立宿毛歴史館の特徴
縄文〜明治の宿毛の歴史を体系的に展示している資料館です。
吉田茂元首相の出身地である宿毛市の歴史が学べるスポットです。
映像を駆使したわかりやすい解説が印象的な歴史館です。
縄文〜明治の宿毛の歴史を展示しています。特に、宿毛山内家(六千石)が統治した江戸時代の城下町のレプリカは見ものです。また、明治期に多くの偉人を排出した街でもあり、岩村三兄弟特別展をやっていました。田舎の郷土資料館と思って訪れましたが、想像以上に楽しめました。日曜日に訪れましたが、他のお客さんはいませんでした。
思ったより、良い資料館でした。
初めて行きました。じっくり見ようとしたら時間が要ります。思ったよりいい展示でした。吉田茂と関わりがあるとは知りませんでした。1階には図書館も有ります。もう1度ゆっくり見たい。
信長の野望で宿毛城主の一条兼定を知りたくて宿毛市の歴史館に行ってみました。いろいろな宿毛の功績者たちが非常にわかりやすく表示されていて、すごく勉強になった。この表示を作った学芸員の方はすごく宿毛市が好きなんだろうなと言う気持ちが伝わってきた。皆さんも宿毛市に行ったらぜひ行ってみて下さい。入場料はたったの200円です絶対元が取れます。
高知県で平田しか前方後円墳が無いとは驚きだった。
吉田茂さんがこの地の出身とは知らなかったです。もう少し遺品が展示されていたら良いでしょう!
当館に伺い、宿毛市が吉田茂元首相の出身地だと初めて知りました。
公民館の中にある比較的ひっそりとした佇まいの記念館ですが、内装は非常に綺麗で展示もわかりやすく古びた感じもなく、大きさはさておき都市部の文化館と比べても遜色がありません。展示には歴史的な物品の展示はもちろん、自由民権運動家の林有造や田中綱、一条兼定とお雪の悲恋や、日本初の女医と呼べる存在でもある野中婉らの逸話など幡多西部の大変興味深い話が展示されていました。また歴史館のガイドの方にも非常に良くしていただき好感触でした。時間の都合であまりいられませんでしたが、宿毛は景色もよく食べ物も美味しいのでまた来られたらと思います。また道を挟んで正面の駐車場付近には竹内綱・明太郎親子の記念碑があります。綱は自由民権運動家の有力者であり、戦前戦後を支えた名宰相吉田茂の実父としても知られています。しかしその年の離れた兄明太郎もまた、父と共に民権運動に身を投じながら、戦後の工業経済の礎となった小松製作所、日産自動車の前身を築いたある意味茂以上の偉人。宿毛の海から生まれたきざはしが現代、そして世界にまで至っているのだと思うと非常に感慨深いものがあります。立ち寄る際、「日本の」歴史に興味のある方は是非。
ツアーだったのでゆっくり見学出来ませんでしたが、映像を駆使した解りやすい解説はよかった。
名前 |
宿毛市立宿毛歴史館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0880-63-5496 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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移住体験ツアーで参加しましたが、宿毛の町の様子が鳥観的に見られて、大変楽しめました。特に歴史上の出来事と、現在の土地・建物がリンクする説明があるので実際に町を歩く前後に立ち寄ることをお勧めします。