眺望素晴らしき潮見坂公園。
潮見坂公園の特徴
徳川家康が織田信長をもてなした歴史ある地です。
明治天皇が初めて太平洋を見た景色が広がります。
歌川広重の浮世絵に描かれた汐見坂の景色が魅力的です。
京都方面からも江戸方面からも、坂を登ってきた場所にある公園。江戸からだと太平洋を眺める事が出来る最後の場所。京都からだと、初めて太平洋を眺める事が出来る場所。公園って言っても、ベンチやトイレなどはなく車が4台ほど停められる広場と展望台があるのみ。しかし、ここから眺める太平洋の景色は江戸も令和も変わらないんであろう。
明治天皇が京都から東京に行幸する際に初めて太平洋をご覧になった場所とのこと。山間にみえる風景がきれいです。
眺めはよいです。新居宿から上ってきた場合は、休憩ポイントに最適。ただし、ゆっくりと座れる場所は少ないです。また、近くに自販機くらいしかないので、予め食べ物は持参しておいたほうが無難だと思います。
吉田宿から二川宿を経て白須賀宿まで歩くツアーの終点。ずっと歩き続けたあげくに遠目に海が見えるこの場所は、かつて東海道五十三次を旅した人々の気持ちも和ませたのでは、と推察される。
もう少し、下草刈りすると、景観が良くなりSNS映えします。
東・お江戸方面から行きました。歌川広重の浮世絵『東海道五十三次』に描かれた白須賀宿“汐見阪”を思い起こされる風景が見ることのできる場所です。
ポケストップというのもありますが、景色がいいです。春から秋にかけては蜂に注意が必要な時がありますのでご承知おきください!
Shirasuka gakkou
潮見坂公園は、中学校の敷地になってしまったようですが、眺望は往時のままだと思います。
名前 |
潮見坂公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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徳川家康が『甲州征伐』を果たした織田信長を茶亭でもてなしたとされる地。後年には明治天皇も訪れたとある。