エメラルド湖岸で 縁結びの神社を参拝。
猪鼻湖神社の特徴
猪鼻湖の美しい景色が映え、特有のエメラルドグリーンの湖が魅力的です。
真っ赤な橋を渡ると、由緒ある神社があり、風光明媚な写真スポットとして最適です。
大日本帝国陸軍の戦車が沈んでいる湖底の歴史を感じながら散策できる隠れたスポットです。
最初アプローチする道が分からず戸惑いました。まさしくイノシシの鼻の地形にある神社でこじんまりとしています。橋の建立理由は分かりませんが文化的な建造物としての意義は高いと思います。
隠れた映えスポットです。晴天の日であれば、赤い橋と青い湖のコントラストが楽しめます。お社も地元の方が掃除をしているのか、綺麗です。周辺に駐車場がないようなので、車での訪問はその辺りを調べてからの方が良いと思います。川沿いからも、民家の脇にある小道からも、神社に行けますが、川沿いからの方がおそらく楽です。小道からでも足場がしっかり組まれているため、行き来するのにそれほど苦労はしませんが、足が不自由な方は要注意です。
駐車場は浜名湖遊覧船乗り場の無料駐車場に停め、湖の岸を歩いて行きました。
この神社付近の湖底に、大日本帝国陸軍の本土決戦兵器、四式中戦車チトが終戦後に沈められて、地元有志による発見プロジェクトもありましたが、発見には至っていません。ひっそりと占領軍により引き揚げられたか、まだ泥に埋もれているのか、、沈んでいく姿を見た証言も有り発見が待ち遠しいです。
近くの有料駐車場(猪鼻湖 RAKUUN PARK 駐車場)に車をとめてこちらに参拝致しました。2022年9月は工事に入るそうですが10月(10日頃)から新しくなるそうです。
猪鼻湖岸の獅子岩に鎮座する神社。延喜式(927年完成)に記載もある式内社で、歴史ある神社だが確実な創祀年代は不詳です。瀬戸水道近辺は釣り場として人気があるようで、多くの人が釣りを楽しんでいました。幻の戦車「四式中戦車チト」が、神社近辺の猪鼻湖底に沈んでいるらしいが発見されていない。
ちょこんと存在。上から橋のところで写真をとるといいかも。ただ、橋は大型車両も通るので注意です。
奥浜名湖 別荘地のある湖岸道路を抜けると猪鼻湖島の先端に猪鼻湖神社ゆっくり歩いていこう( ╹▽╹ )
綺麗ですが、立ちションする釣り人見て萎えた。おじいちゃんそこはトイレじゃないですよー。
名前 |
猪鼻湖神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
053-524-1124 |
住所 |
〒431-1424 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町下尾奈2258 |
HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4415075 |
評価 |
4.0 |
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小さい神社⛩️でしたが、浜名湖の中にあるので、とても景色がよく映え場所です。行く途中山があるのですが、へんな鳴き声が聞こえビビりました。豚の鳴き声のような、、、地元の方に話しを聞いたら、カモシカや猪がいるようです。気をつけてください。