明治初期の参道とヒノキの林。
川上八幡宮の特徴
明治初期に整備された参詣道は魅力的です。
参道に広がるヒノキの林が心を癒します。
とても立派な神社で訪れる価値があります。
とても立派な神社。
明治初期に現在の参詣道(階段)が整備された模様です。本宮はかなりの急斜面の階段を登る必要がありますが、静かな雰囲気で山蝉の鳴き声がよく響くだけで、シーンとした雰囲気を味わえます。由来を示した案内看板が入り口脇にありますが、かなり歴史があるようです。津島神社も合祀されているとのこと。いわゆる、おらが村の鎮守さまだと思いますが雰囲気が良いお社です。
参道脇はヒノキの林です。拝殿周辺は2割ほど杉がまじりますが、拝殿を正面に見て右側にある杉が周辺では大きく太く、風格があります。この杉の右側からの風景がとても良いですよ。本宮の前には大きな三本のタブノキがあります。ここからの風景は望めませんが静かで良い所です。一番下の鳥居周辺は遊具、桜があり春には良い雰囲気になりそうです。
| 名前 |
川上八幡宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| HP |
http://www.shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4409170 |
| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
|
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2021/04/13。駐車場の表示は無かったが、車で登って本殿脇にぎりぎり二台くらい入れそうなスペースが一つ。階段下の境内外縁部にも数箇所停めれそうな場所はある。御祭神は八幡宮(誉田別命)、飛竜権現、山王権現(大山咋神)。境内はおもったより広い。本殿の右奥に本宮の看板があり、階段をのぼると本宮が。本殿、本宮ともにしめ縄で社が囲われており、他に見た覚えが無いので印象的。本宮の屋根にちょんと何かの草木が生えており可愛い。