光明山遺跡で堪能する絶景と歴史。
光明山遺跡の特徴
光明山遺跡からの浜松市街や浜名湖の壮大な眺望、感動的な体験です。
戦国時代に改修された石垣や階段が歴史の重みを感じさせます。
車道の落石にも注意が必要ですが、登山の達成感は格別です。
浜松を一望できます。夜景も見れますが道に落ち葉や石が転がっているのと鹿、イノシシ、たぬき等の動物もいるのでよるは特に運転に注意が必要です。
林道を車で来ましたが、落石や木の枝が道に散乱している箇所があり運転も楽ではありませんでした。この遺跡は、717年開山の明鏡山光明寺で後に城として使用された場所です。城郭は三段の石垣上に本曲輪を配し、北側の尾根伝いに中曲輪、櫓、堀切、腰曲輪、井戸等が配置されています。光明城は、1582年頃、廃城になり江戸期に入り寺院が再建されました、その際、現在の石垣が造られた様です。しかし、1931年火災により焼失し、二俣に再興されたとの事です。
浜名湖や浜名大橋、遠州灘がはっきり見え素晴らしい眺め。道は麓から6キロ。整備されていてすれ違いもしやすい道でした。駐車場あり。
浜松市街方面の景色は素晴らしいし、石垣や階段は歴史を感じます。ハイキングにはいい所です。
登山道としての話ですが、山の頂上はまた別にありますが、ひとまずこの光明山遺跡をゴールに設定して、歴史を感じる綺麗な石垣と気の晴れる眺めを堪能しつつ、軽食でも食べて下山すれば、一通りのパッケージとして楽しめます。遺跡には、無料で覗ける双眼鏡もあります!裏手に遺跡保存会の建物とトイレがあります。車は近くの道の駅いっぷく処 横川に停められます。そこから山に向かって1kmも歩かないうちに光明山登口に入ります。かつてお寺があった頃の参拝道だったようで、至る所に丁石があります。遺跡まで二十六番目まであります。これがルートの目印になり、大変便利です。ここの高さは485mくらい(アプリの違いなどで得られる数値が変わるようです)。道中はフカフカとした腐葉土の土質であることが多く、足裏には優しいと思います。ただし、イノシシなどがいるので、油断はしないでください。また、殆どが杉の木であり、スギ花粉症の方は春先はやめておいた方がいいです。虫なども考えると、登るのは、晩秋〜冬(降雪、路面凍結時を除く)の晴天がオススメです。遺跡でのんびり休憩して、往復で3時間、手元の歩数計で13000歩(約10km)といったところです。楽しかった!遺跡と言うと、近くに古墳もあるし、なんだかよく分からない感じになりますが、要は、旧光明寺跡ということかと理解しました。光明寺は天竜区山東2873に移転しています。
船明方面より山道に入って行きます舗装はキレイにされていますが曲がりくねっており 落葉 草等で道幅が狭く見えます尾根伝いに20分ほど走らされます (^_^;)道路脇に光明山遺跡旧参道五十町と看板出てきましたらそこが駐車場ですGoogle先生の案内ですと真下辺りの道路上で到着とされてしまいました (^_^;)駐車場脇の入口から行かれるのがいいかと思います元々 お寺として存在していたそうですが戦国時代に山城として改修されたとの事ですですので光明山遺跡も光明城址も同じ場所を指してます現在は祠 石垣 石階段 灯籠などが残っています天竜川 遠州灘を一望です 晴れていればなお良しです登山で訪れた方もいらっしゃいましたお弁当を持っていかがでしょうか?!
いっぷく処横川から登るなら軽めの登山にはちょうど良い感じ。危険と言える箇所もありません。
秋葉神社へ向かう途中で看板を見つけてふらっと立ち寄るつもりが、30分ほど杉の落ち葉降り積もる山道を、ほとんど人とすれ違わず走ることになり、大変心細かった。入り口が見つからず、もう引き返そうかと思ったところで駐車場を発見。無事たどり着けた。きれいな景色でした。磐田の鷲鼻公園が見えたのはびっくりした。
星と夜景が綺麗でした。寒いけどコーンスープとトマトスープ、温かくてさいこう美味かった!
| 名前 |
光明山遺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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周辺のオススメ
道の駅いっぷく処横川に車を停め、光明山遺跡(光明城跡)光明山経由で低山登山。光明山遺跡からの眺望が素晴らしい。無料双眼鏡がある。