景色とともに味わう川根茶。
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘の特徴
本格的な川根茶の淹れ方をお茶体験で学べます。
美しい日本庭園を眺めながら煎茶と紅茶が堪能できます。
のんびりとした雰囲気で、茶室でお茶とお茶菓子を楽しめます。
2024年10月13日日親友とゆるキャン静岡県スタンプラリーのチェックポイントになっていた為ここにも寄りました。ここの道の駅は、ちょっと変わっていて、お茶教室の部屋と、また、別の棟にお茶の葉が売っているだけの、小ぢんまりとした、道の駅なので、皆さんが思っている道の駅とは違い、フードコートや、レストラン、沢山揃ったお土産とかは、ありません。その為か、いつもあまり混んでいませんよ。私達もゆるキャン静岡県スタンプラリーのチェックポイントになっていなかったら、わざわざここに寄るかどうか分かりませんね。お茶好きの人で、あれば、有料ですが、お茶教室に寄っても良いかも知れませんね。私は以前、お茶の葉の「川根茶」をお土産に買って帰りました。お土産にお茶って言う人は、お茶の葉も多いので、一度立ち寄ってみたら、どうでしょうか?
のんびり一人旅の途中で時間がいくらでもあったので、寄り道しました。静岡はお茶が名物なので、美味しい飲み方でお茶を味わってみました。係員さんが丁寧にレクチャーしてくれて、お茶の知らない味が楽しめた。最初の1杯は茶葉の甘みをすごく感じました。庭の景色も眺められて、心まで安らげる空間でした。この日は入店後にスコールのような雨でした。また、来てみたいです。
宿の方におすすめしてもらい、紅茶のかき氷をいただきました。ふわふわのきめ細かい氷で、ミルクティーのような甘さ、でもくどくなくてサッパリ最後まで美味しかったです。小さめですがこれが300円とは随分良心的な価格設定。開店10時に伺いましたが、すぐに満席になりました。かき氷は丁寧に削っているのか提供まで少し時間がかかりますが、夏こちらに来るなら絶対に食べたほうが良いと思います。以前こちらでお茶の飲み比べも体験しましたが、緑がキレイな庭園の見える茶室でゆっくりとお茶を味わうことができ、心が安らぐ時間を過ごすことができました。スタッフの女性陣も皆感じが良く、川根茶の魅力を多くの人に知ってもらいたいという気持ちが伝わってきます。道の駅としてトイレも整備されており、小さめのショップもあります。川根茶が主に売られていてお土産に良さそうでした。
山道沿いにある道の駅。駐車場は通り抜けはできませんが建物挟んで左右にあります。もちろん無料でどちらから入っても大丈夫。ドライブ疲れを癒してくれる広い芝生広場もあります。茶茗館というお茶室では庭園を眺めながら、煎茶セット300円(茶菓子付き)を簡単なレクチャーを受けながら頂くことができます。経験したことのないお茶の奥深い味わいを体験し軽くビックリ。また月イチで月例イベントを開催しているみたいです。普段300円のお茶体験が、この日は500円で上記に加え3種のお茶を飲むことができました。芝生広場では地元のお店がピザやパン、お菓子、鮎の塩焼きやお弁当などマルシェを開催。地域をあげて盛り立て頑張っているんだなぁと実感。昔を感じさせるような建物の中には郷土資料など展示物もあり、川もすぐ間近に眺められるなどいいところです。茶名館や売店は水曜定休。トイレ(外)は利用可能です。ちなみにイベント以外の日は飲食物販売はなく食堂等併設されていませんので要注意。
お茶体験で川根茶をいただきましたが、普段飲んでるお茶との違いに驚きました。リーズナブルな料金で、綺麗な庭園を眺めながら一服できるので是非一度体験してみて欲しいです。
今まで前を何度も素通りしていて訪れたことがなかったのですが、とても風流を味わえる場所でした。お茶に特化した道の駅といえますね。新茶のお茶セットをこのしつらえとお部屋で300円、このご時世、めちゃめちゃ安いのではないでしょうか!?お茶菓子はその時々で変わるようですね。ちょっとした小さな庭園が作られてあり、そこには水琴窟が!耳をすませてみると、その美しい音色に日常を忘れてしばし癒されます。川根茶も色々あります。私は1000円の手頃なものを。川の方へちょっと歩けば、階段に腰掛けて、川を眺めることもできます。
和風な建物が並ぶ雰囲気のある道の駅。川根本町はお茶が特産の静岡県の中でも高級ブランドとされる「川根茶」の産地です。こちらは川根茶がコンセプトの道の駅。売店にはずらりと並んだ川根茶製品。農林水産大臣賞を受賞した高級な銘茶からかわいい紅茶まで。 ブランド川根茶の品揃えがとにかく凄い!川根茶買うならここの道の駅がベストではないでしょうか。
道の駅フォーレなかかわね茶茗舘所在地 静岡県榛原郡川根本町水川71-1開館時間 10:00〜16:30(呈茶受付16:00)定休日 水曜日・年末年始入館料 無料(川根茶300円)訪問日 2022/11/5閉館間際だったので、川根茶を楽しめる体験コーナーは終了してました。料金300円で、淹れ方や湯温の違いで変わる、お茶のうまみや苦味の違いが堪能出来る様です。2階は、郷土資料館になっていて川根の茶業についてや、縄文土器の展示があります。
素晴らしい。ここに来てお茶は絶対頼むべし。かわきた茶の見事なまでの旨味。一煎 二煎 三煎と見事なまでの七変化。
名前 |
道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0547-56-2100 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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中部道の駅スタンプラリーのため訪問。静岡6番 フォーレなかかわね茶茗舘。日の出前に訪れると、驚く位真っ暗です。まず駐車場に一切の明かりがありません。階段も同様。店舗も同様。ライトを車に積んであったので行動できましたが、夜中にお手洗い目当てでこちらの利用を計画すると、行動不能になりそうです。スマホのライトも明るいですし、光源は一応確保出来る方がほとんどだとは思いますが。スタンプは階段上がってちょっと行った場所の屋外に設置されており、24時間押印可能です。スタンプ台のところは人感センサがあるようで、近づいたらそこだけ明かりが付きました。お手洗いも似たような感じなのかも知れませんが、利用せずだったので不明です。なお、私はこの後はいっぷく処横川に向かう形でGoogle Mapsナビの案内で移動したのですが、車幅1.9m未満の2024年現在ならば結構スリムな車で移動していましたが、なかなか面倒な細い道を通っての移動となりました。2m級の車での移動の場合はそちらに向かうなら『川根ライダーハウスやおき』さんの付近を通るルートーは避けた方が良いかも知れません。道中は舗装が荒れている箇所が多かった上、一部未舗装になっている箇所もあったので、車高が低い場合も厄介そうです。