宮口古墳と民俗資料を体感。
牧歴史民俗資料館の特徴
昭和58年に開館し地区の歴史を守っている資料館です。
宮口古墳の出土品が一階で展示され、興味深いです。
旧牧村の貴重な民俗資料が二階で観覧できます。
宮口古墳の出土品や、旧牧村に残る貴重な民俗資料を後世に伝えるため、昭和58年に開館したものです。
上越市牧地区には油田があり、昔はロウソクとガラス製品が作られていました。近くにある宮口古墳の出土品も展示されています。ロウソクとガラス製品に関する展示はここでしか見ることが出来ません。興味のある方にオススメです。
一階は古墳に関する資料、二階は牧区の民族資料が展示されています。
名前 |
牧歴史民俗資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-533-5117 |
住所 |
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HP |
https://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/maki-ku/maki-rekishi.html |
評価 |
3.9 |
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典型的な地区・地域の資料館といえる。所蔵・寄託されているものは収蔵庫にしまうのではなく、できるだけ展示しようとしているからか、広さに対して展示物が多く、キャプションは少な目というある意味「玄人向け」対応。パネル多用や複製品ではなく、現物展示である。立地している場所の特色として一階に古墳関連の展示のほか、二階ではこの地方ならではの雪国の生活や油田、地区(牧村)の特産としての細縄(ワラ縄)の展示があった。エレベーター等はなく、なぜかトイレに行くのにも階段があった。大人200円小人100円。バスは本数が少ないが高田駅から41系統がある(フリー乗降区間)片道630円かかるので千円の一日乗車券を使うと良いだろう。