太平記ファン必見の光明寺城跡!
光明寺城跡(光明寺合戦本陣跡)の特徴
太平記の舞台として知られる光明寺城跡の歴史的価値は高いです。
足利尊氏と足利直義が対立した重要な場所であり、史跡巡りに最適です。
五峰山の山頂に位置し、歴史ファンにはたまらないスポットです。
太平記ファン必見です。光明寺まではちょっと坂道キツいですが。
足利尊氏と対立した弟、足利直義によって派遣された石塔頼房が光明寺に陣を置いた本陣跡です。光明寺合戦本陣跡の石碑と陣楯が置かれ、当時の様子を再現していますが陣盾は木造で腐食が進み、もし本陣が襲撃されたら、戦闘後はこうだっかもと思えるような凄みのある雰囲気を出している。あと陣盾の家紋は「丸に二つ引」で足利家が使用していました。その点も見ていくと楽しいです。
足元は悪いです。ヒールなどは厳禁。ズックで。ちょっと怖いです。
名前 |
光明寺城跡(光明寺合戦本陣跡) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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室町時代、足利尊氏と弟 足利直義が対立した観応の擾乱、いわゆる太平記の舞台になった五峰山 光明寺山頂にある光明寺城跡です。ここは、足利直義方の武将 石塔頼房が陣を構えた場所です。敵対する高師直(足利尊氏方の武将)が鳴尾山に陣を構え、足利尊氏も光明寺城を取り囲んで攻めたが、攻略出来ず、陣を解いたといわれる。