松代象山地下壕の秘蔵、歴史の深淵。
松代象山地下壕の特徴
地下坑道は約10kmにも及び、歴史を五感で感じることができる貴重な体験ができます。
見学は無料で、周辺には無料駐車場もあり、アクセスしやすい位置にあります。
大人の社会科見学「松代象山地下壕」←無料第二次大戦末期、軍部が本土決戦の最後の拠点として軍部が極秘に大本営、政府各省等移設のために建設。なんと工事期間は昭和19年11月11日から昭和20年8月15日の9カ月間でこれほどの地下壕を造ったという…。最奥まで往復30分付近に駐車場(有料有り)代官町(象山東)駐車場(無料)をご利用ください。駐車場から地下壕までは徒歩約7分です。
本土決戦に備え司令部や省庁機能を移転するため突貫工事でつくられた施設で見学無料。かなり広く涼しい。コウモリは出払っていたが猪の侵入があるとのことで入口を閉めて下さいとのこと。逃げ場が無い分恐ろしい。何処にあるのか分からないような場所に位置していてすぐ目の前が民家。脇の資料館に駐車スペースが4台で有料。他に駐車スペースが殆ど無く、公共の駐車場が少し離れた場所にありここまで徒歩10分。手彫りだろう思ったら機械掘りだったのがまだ救われる。本州に進攻が及んだ時点で効果があったのか疑問。目の前の民家の方もご先祖様は作業に従事したのだろうか。
地下にコレだけのトンネルを掘ったのは、凄いと思いました。似たようなトンネルは、群馬とか他にも色々あるみたいですが、ココ入場料無料で見学出来ました。真夏でもトンネル内部は寒い位で、羽織るものがあっても良いと思います。コウモリが不意に飛んで来ます🦇上手く交わして行くのですがチョイビックリしました😁足元平らでは無く、デコボコで、身長170後半以上の方は頭ぶつけます😖駐車場は離れた場所にあり、この場所には無いです🈲間違えて車で入ってくる方多数見ました。ココもですが、発電施設などの巨大施設って当時強制労働で作らせた黒歴史なんですね💦ハングル文字の慰霊碑あり、色々勉強になりました。
第二次世界大戦中の 1944 年に、政府の中枢機能移転を目的に、短期間で造られた地下坑道跡とのことことの真偽議論はおいておき、その規模に驚かされました受付で居住都県ナドの簡単な確認の後、ヘルメットを被り、抗口の門扉を開けて入坑します入口部は高さの低い箇所がありますが、少しばかりスロープを降りれば、大抵の方は問題ありません公開されている範囲は限定的ですが、地下坑道跡の規模の大きいこと立入禁止の金網が設けられている内側には崩落している箇所もあり、安全に見学する範囲としては限界があるようですコウモリが迎えてくれますが、住み着いている方なので、受け入れてあげてください駐車場がないので、ご注意ください。
ヘルメット着用で貸し出しが有りますが無料で見学出来ます。壕内は15、6℃で気持ち良い涼しさで外気とは20℃の差があり夏場は持って来いですね。
第二次世界大戦の末期、本土決戦の最後の拠点として極秘に建設された地下壕。舞鶴山を中心に皆神山、象山の3箇所から碁盤の目のように掘り抜かれており、その延長は約10kmにも及ぶ。ここは地質学的にも堅い岩盤地帯であるばかりでなく、海岸線からも遠く、川中島合戦の古戦場として知られている要害の地で、大本営、政府各省等をこの地に移すという計画のもとに、昭和19年11月11日からおよそ9箇月の間に全工程の約8割が完成して終戦を迎えた。この建設には、当時の金額で1億円とも2億円ともいわれる巨費が投じられ、また、労働者として多くの朝鮮や日本の人々が強制的に動員されたと言われている。平成元年より、長野市の管理の元、約500mの区間が見学コースとして整備され、戦争遺跡として公開されている。
長野にまた行くことがあったら、行ってみたいと思っていた場所。松代象山地下壕。第二次世界大戦末期、軍が極秘に作った地下壕で、10キロメートルにも及ぶ地下壕です。大本営と政府各省庁と天皇一家をこの地に移そうという計画がありました。つまりは東京を捨てて逃げようとしていたんですね、軍の偉い人は。結局は使われる前に終戦になったわけだけど、天皇の座るはずだった場所には畳まで残っています。地元の人は強制立ち退きと強制労働で何百何千もの犠牲者が出たとか。海外からの強制労働者もたくさん犠牲になっています。終戦までのたった1年でよくこれほど造れたものよとその犠牲者の有り様が想像されます。公開されているのはごく一部ですが、それだけでもゾッとします。私以外に見学者はおらず、めちゃくちゃ怖かった。ある場所から急に暗くなって、空気が寒いくらいになって霧がかかり始めます。何度も引き返そうと思ったけど、何とか最後まで歩き通しました。あまり知られていない戦争遺跡ですが、見ておくべきものの1つだと思います。色々考えさせられます。怖かったけど行って良かったです。
地下壕に駐車場は無いので、徒歩7分で無料の代官町駐車場へ停めて歩いて行きました。もう少し近いと有料200円っていうのがありました。受付を済ませてヘルメットを借りて地下壕へ入っていきます。夏場でも涼しくて寒いくらいです。薄暗い箇所が多く地面はデコボコで濡れているので、ヒールやサンダルは注意が必要です。第二次世界大戦の本土決戦最後の拠点として極秘のうちに終戦の日まで建設されたそうです。見学できるコースは約500メートル区間で、地下壕の奥にはコウモリが何匹か飛んでいたのがちょっと怖かったです。
『入場料』無料受付けを済ませると、各自で自分に合ったヘルメットを借りて地下壕に入ります。壕の広さは驚具ほど広いのでビックリ!公開されている部分は一部だけなので更に驚きです。壕の壁面は手彫り感満載。壕を掘るのがどれだけ大変なことだったのかをうかがい知ることができます。
名前 |
松代象山地下壕 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
026-224-8316 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.nagano.nagano.jp/n150800/kanko/p002594.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

どうやったら短期間にこんなものが出来るのかと思います。戦時下で食糧事情も悪く電気や重機なども不足している中携わった先人たちの苦労は計りし得ないです。地下壕の中の景色は奥まで行っても変わらないので、時間に余裕の無い方は半分くらいまででも良いかもしれません。受付の御老人の愛想は宜しくないですが何をきっかけなのか話し始めると止まらないようなので、質問とかはしない方が。