桜舞う金櫻神社で、エネルギー充填!
黒戸奈神社の特徴
社の裏にある巨石から感じる大きなエネルギーは特別です。
ご祭神である大山祇命を祀る神社として知られています。
桜の時期には金櫻神社との相乗効果が楽しめる場所です。
地元の方たちが大切にしている神社という感じがします。2020年8月再訪。ホタルブクロやオニユリが静かに咲いていました。近くを散策すると萩や花豆の花などがみられました。美しい里山を満喫できました。
神殿の背後を見ると磐座がある。地元の藤原氏族は武田氏の御岳衆として甲斐国の北方を警護していた。
手入れされてる…ようには見えませんでしたが、古くて傷んでいるので仕方がないのでしょうか?
境内の水は美味しいよ❤️
御祭神は大山祇命。創建年代は不明、『金桜神社末社百二十社の内であり、本殿内幣束に大山祇命、手置帆負命、彦狭知命、八耳皇子と共に鎮風神鎮火神と記し、文化二年』とあります。神仏混淆時代に入ってからの創祀。背後の山に磐座を連想させる巨石群(御神体)があります。ここでは山梨県指定民族無形文化財にされている黒平の能三番というものがあります、毎年GWに金櫻神社にて奉納舞があります。この能は、甲斐の国主武田信玄の宿将馬場美濃守信春の寄進が多かったことから、一説に信玄の戦勝出陣神楽ともいわれます。神楽は古事記にも載る天の岩戸にまつわるもので、古典的な優雅な舞で万民の平和を祈り、五穀豊穣を祈願しているそうです。神楽奉納は毎年4月12日の例祭にて。なお、ここの神社では拝殿の左右にある鳳凰などの彫り物は必見。元々は金櫻神社用の彫り物をするにあたって、テスト版を掘ったのがこちらにある彫刻。しかし、金櫻神社は一度焼失してしまったので、残っているのはこの神社の彫り物だけになってしまってるそうです。御朱印は金櫻神社にて(要連絡)昇仙峡・荒川ダム方面から行く際は、車道が途中急に狭くなっていてすれ違いが困難な場所があります。大きな車は不向き。
ご祭神 大山祇之命桜の時期、金櫻神社をお参りしたら是非とも立ち寄りたい場所。荒川ダムより10㎞ほど狭い野猿谷林道を行くと可愛い小さな神社が有ります。境内の桜がとても綺麗です。林道の途中、奥昇仙境と書かれた看板が寒沢付近で有りますが、その近くの桜も見事です。ここから先、電波が入らないことがあるようですのでスマホのナビを使っている方はご注意を・・・金櫻神社の末社の一つのため、金櫻神社で御朱印を頂けます。
自転車でクリスタルラインに入る際に無事に帰って来れるように挨拶して行きます。お陰様でパンクくらいしかアクシデントが無く大変感謝しています。
ご祭神 大山祇之命 桜の時期、金櫻神社をお参りしたら是非とも立ち寄りたい場所。荒川ダムより10㎞ほど狭い野猿谷林道を行くと可愛い小さな神社が有ります。境内の桜がとても綺麗です。林道の途中、奥昇仙境と書かれた看板が寒沢付近で有りますが、その近くの桜も見事です。ここから先、電波が入らないことがあるようですのでスマホのナビを使っている方はご注意を・・・金櫻神社の末社の一つのため、金櫻神社で御朱印を頂けます。
名前 |
黒戸奈神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/1019 |
評価 |
4.0 |
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社の裏の巨石からは大きなエネルギー。ビリビリきます。更に奥山には菱形にそびえる大岩がある。