パワースポットの水源探訪。
尾崎行雄水源踏査記念碑の特徴
国道R411沿い、泉水谷や黒川谷の入口に立地しています。
鶏冠山近くで、日釣り劵が販売される時期があります。
尾崎行雄による水源林整備の歴史が感じられるスポットです。
水源イコールパワースポットですね。
駐車スペースは上側と下側合わせて5台位あります。林道ゲート前の駐車スペースがいっぱいの場合に泉水谷で釣りをする人などが駐車してることもあります。
駐車場が3台分くらいしかない上狭いので、車で行く人は注意。
静かでゆっくり森林浴ができる場所。
鶏冠山近く。3台程駐車可能。
駐車スペース15台くらい 3月から9月いっぱいまでは日釣り劵売ってくれる常駐の漁協の方がいます山歩きや山菜、キノコ目的の方々も多く入渓しやすいです坊主でしたので写真はありません。
紅葉も終わってたので、ただ寒いだけでした。
今日はあいにくの雨でしたが新緑が綺麗でした。
今から百有余年前、時の東京市長・尾崎行雄は当時の東京市の上水道インフラが抱えていた問題点解消のため多摩川の源流地域をまるっと買収し水源林の整備を進める長期事業に着手しました。その決定の契機となった実地調査は市長自らワラジ履きでこの辺りまで出向いて行った由。いままで都内で水道の蛇口をひねって出てくる水に何ら問題もないことについて特別感じるところはありませんでしたが、百年前にこの場所にて為せる業に繋がるものであると知ると、先人の努力と先見性とにちょっと感謝の気持ちです。
名前 |
尾崎行雄水源踏査記念碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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国道沿いで、泉水谷や黒川谷の入口にあります。トイレは無し。駐車スペースは数台分。寝転がれるベンチが一つあり。