脇町のレトロ劇場、虹をつかむ場所。
脇町劇場 オデオン座の特徴
昭和9年に建てられた歴史的な芝居小屋です。
山田洋次監督の虹をつかむ男の舞台としても知られています。
地元の憩いの場として親しまれ、入館料は大人200円です。
歴史的な建造物ですがとても綺麗に保存されています。全ての箇所に味があり、ノスタルジックな気分に浸れます。
山田洋次監督ファンには、たまらない場所。素敵な館長さんがお出迎えしてくれます。入館料は大人200円で格安。駐車場もすぐ隣に有り、うだつの町並みも徒歩1分で観光が出来ます。かなり満足感が有りました。
チケット販売の方が色々お話しして教えて下さいます。子供達は最初は舞台に上がってもモジモジしていましたが、しばらくいると走り回って遊んでいました。楽屋を観れたり、秘密基地みたいで面白かったです。昔懐かしい雰囲気でとても綺麗に保存されています。
レトロ可愛い外観に惹かれて入ってみました。入場料200円を窓口のお兄さんに払います。訪問時は私以外に客がいなかったためかお兄さんがいろいろ案内してくれました。ステージに上がったり、楽屋を見たりと楽しかったです。ステージ下の奈落も見せてもらえました。なかなか見る機会が無いところなので良い思い出になりました。2階席に行ってみると劇場内は意外に大空間だということに気がつきます。客席も近くアコースティックライブにちょうど良い大きさだなーって思いました。
うだつをいける イベントの最中、初めて訪れました。修復され、昭和のレトロ感たっぷりで、とても貴重な建物だと感じました。通常は入館料200円でお手頃なので、一度は見学してみては、面白いと思います。著名人の方の写真やポスター、サインなど沢山有りました。
この脇町劇場オデオン座は、徳島県美馬市脇町大字猪尻西分に位置します。ここは、吉野川支流の大谷川の東側にある。直ぐ西側はうだつの街並みがある。かつての脇町の中心地である。直ぐ南方面に美馬市地域交流センターミライザがある。このオデオン座は、昭和14年(1939年)建築芝居小屋として開演され、その後映画館として上映されて寺来たが、映画の斜陽化で、平成7年(1995年)閉館した。しかし、文化財的価値で、美馬市指定有形文化財になった。洋風建築でレトロ感がある処から、観光面で非常に人気がある建物である!!!
昭和初期建造の芝居小屋。「芝居小屋」といっても外観はモダンな洋館。映画の全盛期には上映館としてにぎわったが、映画産業の斜陽化によって一時は取り壊しが決まっていたという。山田洋二監督の「虹をつかむ男」を観て、ぜひ来たいと思っていたが、映画の上映を機に再評価され保存が決まったというのは知らなかった。
徳島のウダツの街並みに昔からある劇場が保存されていますイベントで使われたり映画の撮影のロケとしても使用されたことがあるようです昔小さかった街だけに素敵な興行がたくさんあった様です賑やかな時代の楽しい風景を想像します楽屋や舞台裏を見学することができます。
地元の方も利用される劇場。昭和の名残がタップリ残ってます。なんと200円で入館できる驚きです。
名前 |
脇町劇場 オデオン座 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0883-52-3807 |
住所 |
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HP |
http://www.city.mima.lg.jp/kankou/kankouannai/miru/0001.html |
評価 |
4.3 |
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藍産業で栄えた脇町。昭和9年に芝居小屋として建てられたオデオン座。1995年に閉館の危機が訪れるも山田洋次監督の目に留まり「虹をつかむ男」のロケ地に。当初、主演は渥美清だったが叶わず西田敏行になったという。館内は昭和レトロ漂い、花道、楽屋、うずら座敷や奈落も見学できる。館長さんが、オデオン座の昔と今についてや、幕の開閉なども見せてくださり、大変、有意義な時間を過ごすことができました。