薩摩切子の美、作り手が近い。
薩摩ガラス工芸の特徴
薩摩切子の製造工程を間近で見学できる工房です。
伝統的な技術で作られる美しいグラデーションのガラスに圧倒されます。
島津家の歴史を感じられる貴重な登録文化財の中にあります。
ガラスを吹く工程からカットや研磨まで一貫して見学できる工房です。ここでしっかり見学してから隣の販売所で店員さんの説明を聞けるのが良かったです。通販でも購入できますが、現地だと色味など微妙な違いの幾つかの中から選べます。
薩摩切子の製造工程をかなり間近で見学できます。若手の方も多く、魅力のある伝統工芸だと感じました。
色ガラスの厚さが厚い為に、光にかざした時の色のグラデーションが美しい❗️の一言に尽きると思います😊
作業されている姿が間近でみられます!隣にはショップもあり楽しめました💛15分ほど滞在しました。
登録有形文化財・旧島津家吉野殖林所もと吉田村にあって島津家吉野殖林所として建築された。寄棟造の本屋正面に独特の意匠になるベランダやムクリ屋根の玄関ポーチがつく。内部は、右手に倉庫部屋を残すほか一室に改造し、薩摩切子等の展示販売室とする。設計は隈元長栄、施工は丸田十兵衛。
薩摩藩島津家の流れをくむ島津興業さんが関係する、本家本物の薩摩切子ショップです。さすが手が出しにくい価格帯なので、目の保養がてらのつもりだけでも良いと思います。工房が敷地内にあり見学できます。ショップ前からの桜島が圧巻です。
薩摩の伝統を肌で感じることができる場所です。テレビで見るのと肌で感じるのでは感動が違いました。
ガラス職人達の技術に圧倒!薩摩ガラス工芸HPより薩摩藩におけるガラスの製造は1846年島津家27代島津斉興の代に始まり、江戸から当時硝子師として著名であった四本亀次郎を招聘しガラス瓶などを製造させました。そして1851年、28代島津斉彬が藩主になると飛躍的な発展を遂げることとなり、花園跡製煉所(鹿児島城内)において着色ガラスの研究がなされ、紅・藍・紫・緑等の発色に成功しました。中でも、日本で初めて発色に成功した紅色は「薩摩の紅ガラス」として当時都鄙を問わず称賛されたと言われます。
薩摩切子の素晴らしい工芸品が見られます。感激でした。でも価格も高いですね。
名前 |
薩摩ガラス工芸 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
099-247-2111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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作っているところを見学できます。