歴史ロマンス、島津家の深淵。
尚古集成館の特徴
仙厳園のチケットで入館できる特別な博物館です。
島津家の歴史を深く学べる貴重な展示が魅力です。
巨大なソテツが印象的な、歴史を感じる施設です。
外観はとても趣あります。島津氏関連のものは充実していると思う。世界遺産登録されているから中身充実してもいいのではと思うのですが、そこは好みにもよるかもしれません。
島津氏の歴史がよく分かり大満足です。島津斉彬の偉大さもよく分かります。鹿児島を訪れたら必見の施設。
☘️現在臨時休業 日本の産業革命、日本最古の西洋式機械工場🏭 歴史博物館。
🏣鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1🚏🚌…仙厳園前下車徒歩2分程🅿️🚗…300円※入館料…仙厳園と共通にて入館出来ます。※現在、島津家は800年の歴史があるそうです。島津家の歴史、文化を紹介する博物館と成っているそうです。本館として利用されている尚古集成館の建物は1865年に竣工した、現存する日本最古の石造洋式機械工場「旧集成館機械工場」だそうです。※館内は反射炉の模型、島津家の歴史、文化、大砲や薩摩切子、琉球船の模型等々多彩な展示物が島津家の歴史を伝えているそうです。※世界文化遺産に登録されている。※(今現在は耐震装置等の工事の為、休館)2022年5月9日~2024年10月末(予定)※入園料が900円と書かれている物を見ましたが現在は1,000円に成っています。
2021年11月 仙巌園に行った後に訪問しました。薩摩歴史が少しわかります。歴史のことに興味を持ってしまいました。
仙厳園付属の歴史博物館です。幕末―明治の工場を改造して使っており、雰囲気は抜群。島津の由来から幕末、明治に至るまでの歴史を豊富な資料で解説しています。運営元が公立の博物館ではなく、島津家の運営する島津興業なので、島津忠久が源頼朝の庶子である説に対する真相は書かれていなかったり、琉球のまーらん船を中国式にジャンクと呼びならわしたり、鹿児島中心史観で構成されています。ただし、最後の薩摩藩主島津忠義が明治維新による廃藩置県に反発を示していたりと一方的な明治維新の礼賛ではない所はさすがでした。歴史講座も充実しています。講座室が照国神社にある島津斉彬・島津久光のブロンズ像の原型になった石膏像に見つめられながら受講できるのは迫力があります。ただ、黎明館と違って、歴史講座のスケジュールを年度初めではなく1か月前などに発表するので、シフト勤務で調整が必要な方や、遠隔地の歴史ファンなどで飛行機や新幹線・特急・バスの早割が必要な方には少々不便かもしれません。講師の学芸員の方はサービス精神が旺盛で、割とマニアックな質問にも答えてくれますし、頑固っぽいご老人に『昔我々が足利尊氏像だと信じていた肖像画が最近の学説では違うと言われた。こういう間違いはどうして起きるんだ』という専門外のクレームっぽい質問にも諫めるように対応していたのが印象的でした。副館長の学芸員の方はたまにTVの歴史講座で薩摩藩の特集をすると出演されています。
島津家の別邸の雄大な敷地内に隣接し、深い歴史が感じられる施設でした。このあたりからの錦江湾、桜島の景観は最高です。
広くて眺めも良かったです!!
非常に親切に 鹿児島訛りの方々が 大変に親切に迎えられて 南国朝を感じた 非常に親切で 女性方が可愛い人ばかりでした。
| 名前 |
尚古集成館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
099-247-1511 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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仙厳園でチケットを買わないと入れない。アソビューで買うと良し。展示物は薩摩藩時代のものを置いてるが、見応えがあるかと言われると点数的にもさほど驚く内容ではないかもしれない。悪くはないが、ここの為だけに来るのはちょっとなって感じだった。