西郷隆盛の終焉地を巡る旅、蓮花咲くひととき。
御角櫓跡の特徴
西郷隆盛の終焉の地で、歴史を感じることができます。
御角櫓跡は鶴丸城の南端に位置しています。
現在、櫓跡では美しい蓮の花が咲いています。
西郷隆盛の終焉の地を周る旅御角櫓跡御角櫓は鹿児島(鶴丸)城本丸居所の内濠に面した南端に位置する櫓です。高さ20メートル、幅は約7.5メートルの建物だったと推測されます。13代将軍徳川家定の御台所となる篤姫(のちの天璋院)と典姫(斉彬の娘)が,嘉永6(1853)年6月15日に,御角櫓から祇園祭を見たとの記録が残っています。
櫓があった跡に基礎の部分だけ残っています。説明が無ければ解らないような基礎ですが、これがあるとここに櫓があったのかという想いがうかびます。今はビルが建っていますがそ、当時はここから金生町などがよく見渡せたのだと思います。
今の時期 蓮の花🌼が咲いています。綺麗です。
名前 |
御角櫓跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
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歴史を感じます。