沖縄の掩体壕、義烈空挺隊の思い。
義烈空挺隊玉砕の地碑の特徴
沖縄に残る義烈空挺隊の終焉の地で、英霊たちを今に伝える碑があります。
掩体壕の脇に移設され、見応えのある歴史的な場所として整備されています。
地元の人も教えない隠れたスポットで、訪れる価値がある特別な場所です。
沖縄を守るために本土からグライダーを使い戦死覚悟で戦いに来た方々の終焉の地です。結局一機が胴体着陸して搭乗員ともども玉砕し、他の機は全て撃墜されたそうです。軽武装でもともと特攻隊同様死を前提に戦いに来たのです。
少し分かり辛い場所にありますが、近くまで車で行けるので便利です。まだこんな場所が残っていたなんて、沖縄県民でもあまりご存知ない方が多いようです。
先日行きました!読谷中学校の近くでしたが案内版もなくぎりぎりまで行かないと看板もありません!案内板小さすぎ隊員達の日本防衛の思いと決死の覚悟で玉砕した事を思えばもう少し人が来れやすいように案内板を付け整備した方が良いと思います!道は未舗装でガタガタです!雨の日とかはドロドロになるでしょう場所はバリアフリーではないです!車椅子では降りれなくは無いですが未舗装です!車より見学がベストでしょう。
元々は、現在の読谷中学校辺りにあった碑である。掩体壕に書かれている説明文は、戦争の悲惨さが書かれているが読み飛ばす。大事なのは義烈空挺隊なのであって、雑草生い茂り、ハブ注意の看板が設置されてる程、管理は適当。だが、米軍に占領された飛行場に強行突入し、米兵を大混乱に落とし入れた隊員達の活躍を永遠に忘れてはならない。元は滑走路だったであろう村道を海をバックに走ってみよう。彼らの見た風景が少しは感じとる事ができるであろう。英霊に敬礼!
掩体壕・・・千葉に住んでた頃、茂原にあったのを見に行ったことがあったんだけど・・・沖縄にも残っていたんですねこういう場所は、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。
義烈空挺隊のことを知り、一度訪れてみたいと思っていました。周りには何もないですが、とても感慨深い場所です。
熊本で義烈空挺隊の終焉の地が沖縄だと知りました。この地に降り立ったことを考えるととても感慨深く胸が熱くなりました。
案内板が無く分かりづらかったとても狭い砂利道をガタガタと車でゆっくり進む戦時中、戦闘機を守るためにあった建物だと書いてあって納得のアーチ型形状の屋根建物。
何年か前に来たときは、読谷村役場の傍に朽ちかけていましたが、掩体壕の脇に移設されたようです。空挺同志会沖縄支部の方々によって維持管理されています。
| 名前 |
義烈空挺隊玉砕の地碑 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://yomitan-sonsi.jp/sonsi/senseki/map/guide/guide21.html |
| 評価 |
4.5 |
| 住所 |
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学校も地元の人も教えてくれない、案内板すらない沖縄にての特攻隊の場所で、熊本県から4時間かけて、たどり着いた軍人さんたちの事実がここにあり、最後まで我が祖国のために戦いをしてくれた英霊さん達がいます。掲示板や説明分などには惑わされずに、文章の裏側を見てほしいし、日本人であれば、沖縄に来た時は、ぜひ一度足を運んでほしいです。お酒とお線香を持って行くと、不思議な風が吹いて歓迎してくれます。