ひめゆり学徒の道を歩こう!
飯あげの道の特徴
ひめゆり学徒隊が使用した歴史的な道を体験できる場所です。
映画で描かれた悲惨な過去が残る、感慨深いスポットです。
実際の病院壕を見学し、戦時の苦労を感じられる貴重な体験ができます。
ひめゆり学徒隊や日本軍人が実際に使用していた豪を見学できる。自由に入場出来るのかと思っていたが、予約が必要らしい。知らずに受付に声をかけたらたまたまガイドしてもらえたので運が良かった。入場料は大人1人300円。ヘルメットと懐中電灯を渡されて20号豪の見学。ひめゆりの塔訪問時に一通り予習していたが、実際に現場を見ると想像よりも悲惨な現場であっただろうことが伺えた。戦争の悲惨さを後世に伝えていくのにとても貴重な施設だと思った。
特に医療的な知識技術のない女子学生らが動員され、撤退の後、壕に積み重なる負傷兵の看護そして飯を作る任務昼間は煙が立ち昇る故に夕暮れ以降に小走りに見つからないよう山道を走り飯を炊く爆弾で吹き飛ばされたり、其の悲惨さは映画で再現されています。
名前 |
飯あげの道 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.haebaru.lg.jp/kankou/docs-kankou/2013031300023/ |
評価 |
4.2 |
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ひめゆり学徒隊が飯炊き場から病院壕まで食料を運んだ道。砲弾が降り注ぐ中、命懸けの仕事で実際にここで亡くなった学徒もいたそうです。