琉球国の歴史が息づく、バジル・ホール。
バジル・ホール 来琉200周年記念碑の特徴
泊ふ頭(とまりん)横の静かな『とまり緑地』内にあります。
200周年を記念して2016年に設立された史跡です。
ナポレオン1世に琉球国を紹介した歴史的な場所です。
泊ふ頭(とまりん)の横に位置する『とまり緑地』内に位置しています。市民の憩いの場ともなっています。歴史のロマンを感じる場所です。
バジル・ホールが1816年に、来琉して200年目の2016年に、バジル・ホール研究会により、建てられた。バジル・ホールは、ナポレオン1世にも、琉球王国の事を話し、朝鮮半島西海岸及び日本海上大琉球探検航海記としてロンドンで航海記を刊行した。
当時琉球王国は薩摩藩、清国との両属国状態で大国に抗うだけの武器を持つと言うのは難しい一面がありました。『武器のない国』とは占領するに容易い列強による植民地候補の存在としてリストアップされただけに過ぎない訳ですがそれを有り難がるとは随分と感性のズレた記念碑だなと思いました。沖縄県民よ、恥ずかしくは無いのか?
記念碑、バジルホール 1818年に、ナポレオン1世へ武器のない国として琉球国を紹介したそうです。今では、、、世界屈指の、、、何とも泊港、久米島、座間味島、渡嘉敷島への玄関。
公園の一角にあり整備されています。
きれいです。
| 名前 |
バジル・ホール 来琉200周年記念碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
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「とまり緑地」に建つ石碑。横には説明板があるようですが、見学した時は「張り替え予定」と表記してあり、存在しませんでした。