岩の中に佇む小さな三重塔。
立石寺三重小塔の特徴
室町時代に建立された小塔で、国指定重要文化財です。
岩壁の中に建てられた高さ2.5mの木造小塔です。
立石寺、奥の院地区の華蔵院に向かって右手にあります。
2022.10.8訪問室町時代末期、1519年に建立された三重小塔。国指定の重要文化財になっている。全高284cmのようだが、ガラス越しなので下の方しか見れない。中を見ると蜘蛛の巣があり、自然と一体になって残っている国宝という感じがした。朱色は色褪せておらず、保存状態はいいのだろう。
1513年に製作が開始され1519年に竣工された国指定重要文化財の小塔です。立石寺の支院、華蔵院の住職静運が発願し十穀静充が作成しました。
三重小塔は、岩壁の中にある高さ2.5mの木造小塔。1519年造立されたものだそうです。一見の価値はあります。
脇道になりますが、ちゃんと見たいですね。
一人旅で2020年10月下旬に初めて行きました。岩窟の中にある室町時代末期の作品で日本一小さいと今まで見たことがなく、大変印象的でした。立石寺の魅力を高める存在の一つです。
2019/9/20岩をくり抜いた中に建てられています。これを作るのにどれだけ時間がかかったのか想像もできません。
岩の中に大事に祀られているいます。
三重塔というからあたり探し回ってしまいました。まさか岩の中に1mくらいの塔が収まっているとは思いもしなかったです。国指定の重要文化財というから相当貴重なものなんですね。
登って行くと色々な史跡があって写真スポットがたくさんありました。
名前 |
立石寺三重小塔 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.yamagata.jp/cgi-bin/yamagata-takara/?m=detail&id=1009 |
評価 |
4.0 |
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参道から少し離れた所にあります。是非貴重な小塔に手を合わせてご参拝下さい。