宝珠山立石寺で絶景体験!
立石寺(山寺)の特徴
松尾芭蕉の句で有名な立石寺は古いお寺です。
山寺駅から徒歩8分でアクセスできる観光地です。
1000段の階段を登る先に広がる絶景が魅力です。
山寺駅から徒歩8分で、立石寺(通称:山寺)の本堂にあたる根本中堂に到着しました。そこから徒歩1分で登山口があり、入山料を支払って山道+階段1000段を登って奥之院に到着しました。登りは片道15〜20分で到着できました。11/13の朝に訪問、今年は全国的に紅葉が遅れており、立石寺はようやく紅葉が見頃になりました。
ある程度歩ける人ならば、ただ頂上を目指すだけなら下から上まで20分程度で行けてしまいそうな感じでした。頂上からの景色や途中にあった建造物の雰囲気(画像1、2枚目)は良かったのですが、非常に有名なスポットで期待値も高かったこともあり、若輩者の私には少し物足りなく感じてしまいました。
登りきった達成感が有りました。あの有名な景色が待っていました。山道は途中で1枚脱いで半袖に駅でリュックの中身をロッカーに入れて軽くして正解でした。
令和6年11月11日訪問。紅葉は終わりかけかと思ったらまだでした。平日でもすごい人です御朱印もらうのに書き置きなくて御朱印帳ないと駄目とかマナーとかルールが厳しい所あるので御朱印集めている方は御朱印帳持参か、買うかしたほうがよいです。これが正しい御朱印のいただき方なんですね知りませんでした紅葉はまだ微妙でしたが上から見る景色は美しく登りきった達成感で満足ですただ、わたしは次の日ふくらはぎが筋肉痛なり歩けません力こんにゃくいわゆる玉こんを登る前いただきましたがこれのおかげでお腹もすくことなく登れましたとても美味しいですよ。
深い山の奥にある立石寺(りっしゃくじ)あるいは山寺とも呼ばれるとても古いお寺です。創建は少なくとも平安時代(西暦で860年頃)とされる歴史あるお寺様です。山の上の方にある大仏殿と奥之院までの間、小さな寺院がいくつもある他、岩盤をくりぬいて作られた彌陀洞など、この山の周辺全体が敬虔な気持ちにさせてくれます。そして松尾芭蕉が有名な一句「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」をこの山道で詠んだのかと思うと感慨深くもあります。山道は結構急ですが、ゆっくりと登って片道1時間程度はかかると思えばよさそうです。ガイドブックなどで有名な赤い建物、納経堂は意外なほど小さい建物でした。ただその脇にある五大堂・盤司祠あたりはJR仙山線が通り抜ける峡谷や周辺の山々の絶好の展望所でもありました。別々の御朱印をいただける所が各所にありますが一つ留意すべきことがあって、お寺様(天台宗)ですのでできるだけ神社用の御朱印帳とは別のものを用意して欲しいとの通知文がありました。それと御朱印の受付は16時までとなっていますので、様々いただきたい方は御朱印を授かる時間と山道を登りきる体力を考慮に入れて早めに向かわれるとよいでしょう。随所に用途が気になる朽ちかけた建物や、信仰心に基づいて作られたと思われる岩に開けられた穴など、ひっそりと佇むそれら一つ一つがどれ程の人たち、どれ程の長い年月を経てきたのだろうかと思いを巡らせ、とても神秘的な気持ちにさせてくれる場所でした。立石寺へ車で来る場合は寺の周辺に民間駐車場がいくつもあって、殆どが一日定額料金を設定されているようです。300円とか500円。道を奥まで進んだ登山口に近い駐車場から逆に道の手前側、下山道の方の駐車場まで複数ありました。
日本遺産「山寺」です。【歴史】今から330年も前に芭蕉が訪れ、「奥の細道」でこの句を詠んだとされている山形県の宝珠山立石寺(りっしゃくじ)。歴史とストーリのあるお寺です。【見どころ】見ておきたいところは、俳句が詠まれたといわれている「せみ塚」と、「山寺」といえばここ、というべきフォトスポットでもある五大堂。【気を付けておきたいこと】真夏の山寺は、飲み物持参がおすすめです。飲み物を購入できる場所は、入り口付近の自動販売機と、山寺拝観口付近と山頂の売店兼休憩所3カ所です。トイレは売店付近にあるので覚えておくといいと思います。山頂では食事をするという場所はなく、あくまでも一時的な休憩所。【拝観料と所要時間】拝観料300円、観光所要時間は、休憩時間も含め、約1時間50分。比較的ゆっくりと観光した私達が要した所用時間です。【おすすめ交通手段】ここまでのおすすめ交通手段は断然車です。旅行会社のツアーか、できれば、最寄りの駅で、レンタカーを予約して訪問する手段が楽ではないかと思います。1015段の階段の先に素晴らしい景色があるので是非訪れていただきたい場所です。
2022.12.17(土)に行きました。朝10時に山寺駅に着いた時の気温が-2度。一面雪景色でした。ダウンに手袋、スノーブーツと完全防備で望みました。山寺駅から登山口までは徒歩10分かからず、根本中堂→日枝神社を経由し山門へ。登山口から奥之院までで1000段で、奥の院までは往復2時間かかると駅に案内が出てました。12月から3月までは根本中堂は閉堂しています。この時間はまだ人が多くないのでゆっくり見れました。山門から奥之院まで大体30分くらい、山門から五大堂までで約1時間でした。階段は雪が積もっており所々アイスバーンになってボコっとしてるところがあるので、手すりにしっかりつかまりながら登ります。この日の天気は曇りで午後から雪☃️予報でしたが、晴れ女の威力を発揮し綺麗なお日様も出てたため、ヒートテックを着ていたので暑くなり、奥之院で脱ぎました。下りは上りよりも慎重に降り、なんとか転ばずすみましたが、何人か尻もちついてる人を見かけました。8年前の12月下旬に友人が行った際は手すりのところまで雪が積もって階段が無くなっていたのです(参考までに写真載せます)が、今回はすべて埋まってるところはありませんでした。下山後、ガイドさんとお話しする機会があり、今年の2月ごろはやはり友人の時のように雪で階段が埋まり、下りは滑り台のように滑って降りたようです。山門から先は死後の世界を表しているとのことで、やはりお坊さんが修行でいくような場所なのでミニスカートやヒールなどの軽装は控えた方がいいと思います。山門のところで長靴の貸出をしていたので履き替えたり、これからもっと雪が降ったら着脱式のアイゼン(ガチではなく軽めのやつ?)を持参することもガイドさんはお薦めしてました。下山しても煩悩はまだ消えませんが、初めて行った雪の山寺はとても素敵でした✨また違う季節に行こうと思います。
松尾芭蕉の奥の細道で登場する山寺。この辺では山寺呼びが一般的らしい。奥の院まで階段が1000段。こんぴらさんよりかは全然楽。階段を上ると煩悩が消えていくらしい。暑くなるので朝早く来るのがオススメ。確かに蝉の声が岩に染み入るような静けさだった。途中松尾芭蕉の像や案内板があるので分かりやすい。歩いた後は下の店に瓶コーラがあるのでのみながら休憩すると良い。お店のお母さんとしゃべるのもなお良い。江戸から松尾芭蕉がこんなところまで歩いてきたというのに驚き!!
電車の場合は仙山線山寺駅から案内に沿って階段を上がっていきます。クルマの場合は民間の駐車場がたくさんあります。どの駐車場も1回○○円となっています。松尾芭蕉のゆかりの地ということで、松尾芭蕉の句や説明もあります。1000段の階段は木々に覆われた場所で日差しがなく、夏はそよ風が涼しいです。しかし、階段の角度があるので、結構きついです。汗ふきタオルや自信のない方はトレッキングポールがあると良いです。水分補給のドリンクもあったほうが良いです。ゴールは五大堂と奥院があります。両方とも訪れたほうが良いです。どちらも眼下を展望できるように踊り場があります。売店が奥院に行く途中にもありますので、お土産や飲み物が買えます。
名前 |
立石寺(山寺) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-695-2843 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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マスクしたまま登っている方を結構お見かけしましたが、せっかくなのに大丈夫かなと心配になりました。1,000段ほど登って清々しい気持ちでした。スロープがあるので、足に不安のある方でも腕が元気であれば何とかなりそうでした。途中の休憩は椅子のあるところは1か所なので、気合いと所々の休憩で乗り切ってください。