明治創業、秋田の和紙魅力。
㈱那波伊四郎商店・那波紙店の特徴
明治11年創業の老舗で、伝統的な町家を移築した和紙専門店です。
奈良産の高級和紙を取り扱い、紙に関連する多彩な商品が楽しめます。
紳士的なスタッフの対応で、書道や画材の購入にも最適な場所です。
老舗紙店なだけあって紙だけでなく紙にまつわる色んな商品があって楽しかったです。駐車場はお店の脇にありました。店員さんも欲しい紙の相談に丁寧に対応してもらえたので、安心して購入させて頂きました。
駐車場はとなりにあります!
書道が好きな方などにはいいと思う。便箋なども売っていた。
画材の和紙を買いに行ってます。全紙判選んで買えるので重宝してます。
Nov'27.2020 通りすがり並びに画像撮影。モノトーンを基調とした質朴な造りが好ましい。
明治11年創業の那波紙店明治19年の俵屋火事で外町の多くが焼失したため、土崎にあった町家を移築したもの。羽州街道から外れているかと思いきや、当時はこの道が街道であったらしいので、当時のメイン道路に面するお店です。
奈良産高級和紙扱っています。
見てて楽しいです。
秋田市大町の現代建築の中でも古い町屋として自己主張している明治の伝統的な商家です。軒上の「和紙」「洋紙」と彫り込まれた二枚の看板が特徴的ですね。那波紙店の店舗兼主屋・文庫蔵・商品蔵・五号倉庫は、2014年に国登録有形文化財に指定されました。
名前 |
㈱那波伊四郎商店・那波紙店 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
018-823-4300 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.6 |
周辺のオススメ

2024.2.21.訪問創業明治11年(1878年)「升伊」の屋号を掲げてお茶と薬と砂糖を販売していた明治19年(1886年)俵屋火事の際に建物が全焼土崎湊の船宿を解体して移築した屋根の立ち上がりが低く勾配もゆるい屋根の造りは江戸時代末期の建物の特徴この頃から和紙を中心とした商売を始める大看板の筆文字は昭和22年(1947年)頃から現在は和小物・和紙の専門店として商いをしている個人的な話で恐縮だが娘が生まれたときここで命名用紙を購入した今も秋田にゆかりのある和紙などを販売している。